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職務質問とレイシャルプロファイリングと星恵土ゼインと浦城知子

人種や肌の色、国籍などを理由に警察官から繰り返し職務質問を受けてきたとして、外国出身の3人が「差別にあたり憲法違反だ」と主張して、国などに賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。

“人種や肌の色など理由に繰り返し職務質問受けるのは差別” 外国出身の3人が国などを提訴 | NHK | 東京都

以下では、俺は上記の問題に対する解決案を提示する。個人的には、俺は上記は問題ないと考える。しかし、俺は白人優遇や白人崇拝を悪いと判断する。ただ、彼らのうざいという気持ちはよく理解できる。

#浦城知子
#星恵土ゼイン
#レイシャルプロファイリング

自然性

儒教系統の思考規範 もし職務質問が自然であるならば、その職務質問の善性は正当化される。

または、もし職務質問が自然であるならば、その職務質問は善である。例えば、アメリカ先住民の警察官が白人や”黒人”を職務質問するのは自然であり、その自然性は善である。

しかし、もしアメリカ大陸における白人の警察官がアメリカ先住民を一方的に職務質問するならば、その質問は不自然であり、人種的な侮辱で悪い。

同様に、もし南アフリカにおける白人の警察官がネグロイド人種を一方的に職務質問するならば、その質問は不自然であり、その自然性は人種的な侮辱で悪い。

今回の人々はネグロイド人種やパキスタン人である。彼らはアジア地域や東洋地域では不自然であるので、彼らは職務質問されるのは自然である。従って、その質問は善である。

公平性

儒教系統の思考規範 もし職務質問が公平であるならば、その職務質問の善性は正当化される。

例えば、ネグロイド人種の犯罪率が高いならば、ネグロイド人種への職務質問は公平であり、その質問の善性は正当化される。基本的に、職務質問は犯罪率の高い人種から実行されるべきである。

差別性

儒教系統の判断 儒教徒は差別を悪いと判断しない。

従って、たとえある質問が差別的であるとしても、もしある主体が儒教徒であるならば、そのとき、その主体はその質問を悪いと判断しない。

儒教徒は礼に反すること(失礼や無礼、非礼)を悪いと悪いと判断する。もしその質問が失礼でも無礼でも非礼でもないならば、俺はその質問を悪いと判断しない。

弁護士の問題点

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