【参政党】神谷宗幣と武田邦彦のもめごとについて
神谷宗幣と武田邦彦はもめているらしい。俺は参政党はうまくいかないだろうと予想していた。以下では、俺はその理由を提示する。
言葉でちゃんと決めない
儒教系統の認識 大和民族は自己の宗教を言葉でちゃんと決めないので、参政党が失敗する。
または、大和民族は政治活動や社会活動を実行するとき、彼らは自己の宗教や自己の文明に関する社会契約を結ばない。だから、彼らの政治活動が失敗する。
つまり、参政党は「俺らはキリスト教系統の政党としてやっていく。」と彼らの言葉でちゃんと宣言して、政党を作らないので、失敗する。別に仏教でもよい。
自己の宗教を表現せずに政治活動や社会活動を実行することは、お金の貸し借りで契約書を書かないようなものである。このとき、たとえお金を返さないとしても、その行為は契約書に矛盾しない。
社会運動や政治活動も同様である。もし参政党が自己の宗教を決定しないならば、たとえ彼らがどんな行為をするとしても、参政党の行為は何ら規範に違反しない。なんでもありな状態である。
その状態では、何も作り上げることはできない。でたらめに計算しても、数学理論は生じない。なお、自民党がうまくいっているように見えるのは、白人のいってることを真似してるだけであるからである。自分でやろうとすると、失敗する。
なお、創価学会がうまくいっているのは、仏教系統の政党として自己の宗教をちゃんと決めているからである。おそらく、自己の教義を言語化できれば、天理教もうまくいく可能性がある。
統治の欠如
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