【紙に書き出す！？】イライラしたときの最高の解消法とは？？

こんばんは？こんばんわ？笑
社会人2年目のnote初心者のUtaです！

突然ですが、
仕事やプライベートを楽しく過ごしたいのに、

ついイライラしたり、モヤモヤしたり、カッとなったり。。。

みなさんにも、心当たりがあるのではないでしょうか？

そんな方にオススメな方法をご紹介します！

⬛︎感情を言葉にして可視化する

自分の感情を客観視するための手段として重要なのは、

『言葉にする』『書く』ことです。

“何だかイライラする、なぜだかムカつく”といった
心理状態に陥ったとき、心を鎮めるのに非常に有効なのが

『イラついた理由を書き出す』

という対処法です。

自分がイラついていることを言葉が文章にして書き出してみる。
コピー用紙やチラシ広告の裏でも構いません。

例えば、取引先との打ち合わせでイラついたとしましょう。
その後も何だかずっとモヤモヤして、気分が晴れない状況です。
イライラやモヤモヤの理由を思い出して書き出してみましょう。

「取引先から、一方的に納期を早められた。」

「後輩は、他人事みたいな顔で平然としていた。」

「結局、現場で作業するのは私。」

こうして文字にして書くことで、

目に見えなかった自分の感情が

目に見える“客観的な”言葉になり

可視化することができる。

⬛︎感情の棚卸しをしよう

次に、書き出した言葉や文章を読んでみましょう。
「あの言い方は腹が立ったな」「あいつ、やる気あるのかよ」
いろいろと思うでしょう。

それはすでに自分の感情を客観的に理解・分析し、
なぜイライラしたかという原因に理性的に向き合えている
証しです。

言うならば「感情の棚卸し」です。

実際の棚卸しでは、在庫をデータにして伝票にまとめます。
感情も同じで、心に残っているネガティブ感情の“在庫”を、
紙に書き出して確認するのです。

イライラする、モヤモヤするというのは、
自分が今、どんな感情を抱えているか、何に対してネガティブなのかが
明確ではないから、漠然としたままだから落ち着かない。

だからイライラしたら一度、

感情の棚卸しをして『感情の倉庫』を書き出してみる。

言葉にしてアウトプットしてみる。

ネガティブ感情を可視化して、その正体を明らかにすれば

感情（イライラ）と理性（分析）のバランスを取るために

必要な行動も見えてくるのです。

追伸
この方法を知ってから、
毎日、ノートにイライラしたことを
書きまくっています（笑）

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