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ふつうのふつう
朝になったら起きて、夜になったら眠る。
そして、ご飯は3食たべて、
仕事をして、適度に休んで、
お風呂に入って。
「ふつう」なことは、誰かにとって、時によっては全然「ふつう」じゃなくて・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1653494501764-uvuQp3DDRP.jpg?width=1200)
夜になったら起きて、朝になったら眠る。
そして、ご飯は1食たべて、
休んで、適度に仕事して、
ずっとお風呂に入って。
そんなのが「ふつう」でもいいし、
朝になったら起きて、朝になったら眠る。
そして、ご飯は8食たべて、
仕事をずっとしていて、
お風呂にあんまり入らない。
そんなのが「ふつう」でもいいし、
朝になっても寝てて、夜になっても眠る。
そして、ご飯は食べないで、
仕事はしないで、ずっと休んで、
お風呂にも入なくて。
長い人生の中、そんなのが「ふつう」って思う時も、全然あっていいですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1653495000951-hLnMemxigV.png?width=1200)
ランドリー・・・
どこか懐かしさを感じる、帰る場所としての「 写真 」「 道具たち 」を扱っております。
[ ものがたり ] 盆暮れ正月となれば、何かをするためというわけでもなく、とりあえず帰ろうとする。でも「 帰ってきた 」と、心から深くそう感じられる場所へ、ふと帰りたいと思って振り返った時には、いつの間にか、もうその場所はどこにも無いと気づくこともある。そんな時に、何気なく撮っていた一枚の写真がその役割を果たす時があるように、家のどこかでなにか見覚えのあるような道具たちも、心の帰れる場所があるのでは?と思ったのでした。みなさんにとっての「ただいま」を、感じてもらえる体験となれたらと思います。