家探しは就活以上⁉︎ついにロンドンで家探し始めました😇②家探しの条件
みなさんこんにちは!
気分で記事を書いているので時系列がぐちゃぐちゃで申し訳ないです😅
今日は私の家探し編パート2ということで、もう少し具体的に家探しのステップについて私の例を参考にご紹介したいと思います!
では、さっそく参りましょう٩( 'ω' )و
【家探しの流れ】
①アプリやサイトで気になる家を見つける
②内見のアポを取る
③実際に内見する
④家契約
主な流れは上に書いた通りです。
次に、各項目で気をつけることと一緒に詳細について説明します。
①アプリやサイトで気になる家を見つける🏠
私は主にspareroomで家を探していました。
⚠️ここでのポイントは、アプリをインストールしてアカウントを作成すること!
アカウントがなくても物件情報など確認できますが、気になる家を見つけた時に、そのままアプリ上で大家やエージェントに内見依頼のメッセージを送ることができるので、登録しておくとその後の流れがスムーズです。
⚠️また、アカウントの写真も登録することをお勧めします!
spareroomのアカウントには自分の写真を登録することができます。(アイコンみたいな感じです)
顔バレするのはちょっと…と思われる方もいるかもれませんが、私は顔写真を登録したおかげで内見依頼のメッセージの返信率が上がったと思ってます!
返信率の上がる内見依頼のメッセージの送り方については次の記事で詳しく紹介したいと思っていますが、ロンドンでは内見依頼のメッセージの返信率がかなり低いと言われています。
つまり、いい家を見つけても内見すらさせてもらえない人が多いのです。
内見に辿り着けたとしても内見者が15人とかは日常茶飯事で、そこから契約に進める人は1人だけです。
まずは、内見させてもらうという土俵に立つことがいかに大切かわかると思います。
話はそれましたが、自分がどんな人なのか相手に想像してもらいやすくして、返信率を上げるためにも写真の登録をお勧めします!
アカウントを登録したら、家探しに入ります。
⚠️ここでのポイントは、優先順位を決めることです!
アプリ内でソートをかけて検索することが可能です。
大家と同居かどうか、予算、リッチ、シェア人数など選択できます。
ロンドンで全ての条件に当てはまるような部屋を見つけることは正直ほぼ無理です。
何かを諦める必要がありますが、その際に部屋を比較する条件として、自分の中で譲れない条件を事前に明確にしておくと、部屋探しがスムーズにできると思います。
参考に私の場合の部屋探しの条件を紹介します。
①立地(駅から近くて徒歩10以内。今は駅から5分のところに住んでます。)
②大家と別居
③フラットメイトの相性
④家の綺麗さ
⑤予算
一番こだわったのは立地です。
私はアウトドアで都会が好きなので、中心地まで簡単にアクセスできるところがいいと思っていました。
(正直今の家はほぼこれで決めました笑)
ちなみに、普段バスの方が利用しますが、バスでもドアtoドアで中心地から家までは約1時間です。
遅くまで中心地で友達と遊んでも、家に着くのがそこまで遅くならないので気に入っています。
大家と別居も優先順位としては高かったです。
Twitterなどを見ていて、大家と同居は気を遣うと言っている人が多かったので、この点もほぼ必須条件でした。
フラットメイトとの相性も私にとっては重要でした。
私は多国籍な環境で生活したいと思っていました。
できればフレンドリーなフラットメイトの方が話しかけやすいし英語力の上達にも繋がると考えていました。
また、何よりロンドンの家賃はほんとに高くて、10万円以上払ってもシェアハウスは当たり前です。
なるべく快適に過ごすために、一緒に住む人との相性を重視していました。
これはアプリでソートしてもわからないので、内見時に確認していました。
アプリでソートするとしたら、シェア人数や性別をソートできるので、そこで条件を設定すればいいと思います。
ちなみに、私は当初自分を含めて4人まででソートしていましたが、最終的には7人でシェアしています。笑
最初は多いかな?と不安でしたが、住んでみるとそんなに不便はないです。(たまたまかも笑)
詳しくは私のシェアメイト編でまた紹介したいと思います!
家の綺麗さですが、前に住んでいた家と同等であれば問題なしとしていました。
ただし、共有スペースのキッチンとバスルームの綺麗さだけは要チェックしてました。
予算は、当初は£600〜£650で探していましたが、条件が良ければ多少予算より高くてもいいと思っていました。
(引越期限が迫っていたことと、それ以上に譲れない条件が上に述べたようにあったからです。)
逆に私が家探しで諦めた(優先順位が低かった)ことは、
・部屋の広さ(家にいるのがあまり好きではないので、シングルルームでも気にしなかったです。)
・フラットメイトの数(人数よりも相性を重視しました)
・フラットメイトの性別(性別よりも国籍を重視していたのと、性別縛りではいい部屋を探すのが難しかったです。ロンドンでは異性も一緒にシェアするのが一般的です。)
・喫煙者の有無
長くなってしまったので、今回はここまで。
次回は、内見のアポの取り方についてお伝えできたらと思いますので、お楽しみに(^O^)/
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