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9月の振り返り-仕事編-


はじめに

気づけば9月が終わりますね。前回投稿から1ヶ月以上が経過していました。

1ヶ月の振り返りをしてこうと思いますが、仕事・私生活それぞれで結構なボリュームになりそうなので、それぞれ分けて投稿します。まずは仕事編から。

複雑性が増してきた

この1年、仕事の複雑性が増してきて、特にこの1ヶ月は強く感じています。

自分の業務の抽象度が高まった

数年前に比べて担当している業務の抽象度が高まり、担当範囲・会社に与える影響度が高まりました。その結果、関係者との調整・指示・調査等の業務が増えてきました。

自身の成長にもつながるので喜ばしい一方で、なかなか一筋縄ではいかないことも多く、思った通りにいかない時はフラストレーションを感じます。


調整・サポート業務が増えた

現在所属しているチームが2つあります。1つは自分が一番年下で他の方々はスキルも会社員歴も長い方々で構成されたチーム。もう1つは自分が最年長で自分がリーダーとして率いているチーム。どちらもここ1ヶ月でメンバー編成に変化がありました。

どちらのチームも私が最も長くチームに所属しているため、ポジションは違えど過去の経緯や現場の様子などの情報が集まりやすく、依頼ごとも集中しやすい状況です。

特にリーダーとして率いているチームでは、自身がメンバーをサポートする側なので、自身の担当業務に加えてチームメンバーの相談をうける・指示を出すという業務が多くなっています。

チームメンバーからの相談、ご支援先の社員からの相談、社内からの緊急度の高い依頼など、日々の差し込みが多く予定通りに業務を進められないことにストレスを感じがちです。


役割が変わっている途中

これまでただのメンバーだったのが、気づけばリーダーであったりチームを支える主要メンバーにポジションが変わってきました。

これまで通りの働き方・業務の進め方ではなく、判断はしつつも実装・日作業は誰かに任せて、全体を推進する側にシフトしないといけないと感じています。

ただ、思った通りの形にならないと納得いかない性格で、どうしても口を出してしまいます。任せておきながら細かく口を出してしまうと、任せられた側も人も困惑してしまうでしょう。ある程度は適当でいる必要があります。むずかしい。


会社/自身のフェーズが変わってきた

詳細は言えないのですが、会社で大きな出来事がありました。それに対して、社内でさまざまな反応があったのですが、色々思うことがありました。

不満と意見の違い

私の所属する会社ではSlackをつかい、それぞれがつぶやく用のチャンネルを持っています。休日の過ごし方、仕事での気付きなど、いろんなことを呟いています。そんななか、会社の対応に対する不満を呟く人も一定数います。

私自身も時々ありますが、気になったことは誰かに意見・質問するようにしており、「呟いて終わり」ということはありません。そのため、呟くだけの人に対しては、正直なところ「呟く暇があったら聞けよ、意見しろよ」と思ってしまうのです。

本当につぶやくだけなら、社用Slackではなく個人のSNSで呟くか心の中に留めておいてほしいのです。呟くだけだと不満、オープンな場でやり取りすれば改善につながる意見になると考えているからです。

不満を言うだけの人を見ると、虚しい気持ちになります。


自身のありたい姿を考える必要が出てきた

日々の業務に追われ、長期的な視点で物事を考える余裕を持てていません。会社のフェーズが変わっていく中、私自身も次のフェーズに移らないといけないと思いつつ、変化を恐れていたり、考えること自体を避けていたりしています。。。

歳を重ねるごとに求められる仕事の質・姿勢のハードルは高まります。何かアクションをしないと高まったハードルを乗り越えられません。どうしたものか、、、、向き合う時間を取らねばと思います。


おわりに

つらつらと今感じていることを書き出してみましたが、具体的なアクションはまた改めて考えていこうと思います。



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