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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Travis

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:Travis


今回、ご紹介するバンドは「Travis」です。
このバンドも大学時代に出会いました。

前回ご紹介したColdplayの流れで、オススメしたいと思います。

「Travis」で初めに買ったCDは2ndアルバム「The Man Who」です。

相も変わらずディスクガイドを頼りに開拓を進めていました。

今の音楽配信アプリって定額で聴けますし、レコメンド機能まであるという素晴らしさに日々、感動します。笑

当時は当時で新しい音楽の開拓は、自分で見つけていく楽しさがあったように思います。

さて、話がそれましたが「Travis」の楽曲は、個人的には「音楽に浸れる」良さがあると思っています。

楽曲はどれも美しく抒情的で、メランコリックさもあります。
どこか切なく、染み入るような音楽。

遠くを見つめたくなるような空気感、語りかけてくれているような歌。
心を打つような曲が多いです。

ぜひ、時間を忘れて音楽に浸ってみてはいかがでしょうか。

・「Travis」 の紹介

「Travis」は1990年にスコットランドのグラスゴーで結成された英国を代表するバンドです。

デビューアルバムで「Oasis」のノエル・ギャラガーがファンと公言していたほどの逸材。

前回ご紹介した「Coldplay」にも影響を与えた、バンドでもあります。

詳細は、こちらをご参考に。

トラヴィス (Travis) は、スコットランド・グラスゴー出身のロックバンド。

デビュー当初はオアシスのフォロワー的な荒々しいサウンドだったが、セカンド・アルバム以降、内省的な歌詞にメランコリックな美メロ・バラードを持ち味とするバンドへと変貌し、レディオヘッドらとともに90年代後半のブリットポップ後のUKシーンの新たな潮流を作った。
地元スコットランドを中心に、英国を代表するバンドのひとつとして国民的人気を誇る。彼らの楽曲「ホワイ・ダズ・イット・オールウェイズ・レイン・オン・ミー?」は、Virgin Radioが発表した「過去10年間で最も重要な曲ベスト100」の5位にランクインされている。(ちなみに1位はオアシスの「ワンダーウォール」、レディオヘッドの「クリープ」は6位、ブラーの「パークライフ」は8位)。
ブリット・ポップブーム終焉後のUKシーンの潮流を、『O.K.コンピューター』発表以降のレディオヘッドと共に、エモーショナルな内省路線に移行させた存在として評価されている。その後、コールドプレイ、スノウ・パトロール、キーン、アスリートといった諸バンドや、ジェームス・ブラントといったミュージシャンの活躍を助長する土壌を育んだ功績は大きいといわれている。一方で当時の音楽界を湿っぽくした張本人であるという声もあり、こういった音楽に不満だったロック・ファン達のフラストレーションが、後のストロークス登場に始まるロックンロール・リバイバルブームの拡大を助勢したともいわれている。

出典元:トラヴィス- Wikipedia(一部抜粋)


余談ですが、90年代に「Oasis」とツアーを回っていた時にリアム・ギャラガーが「Travis」のボーカル・ギター、フラン・ヒーリィに曲を歌ってと頼んだそうです。

「Luv」という曲を演奏した後、リアムの頬から涙が流れていたという逸話もあるそうです。

・オススメ:2ndアルバム「The Man Who」

今回は1999年にリリースされた2ndアルバムをご紹介させていただきます!

私が初めて「Travis」に出会ったアルバムになります。
全英チャート1位を11週間獲得し続けたアルバムです。

上記でご紹介した通り、一枚通して音楽に浸れるアルバムだと思います、。 

よかったら、一人でいる時に聴いてみてください。

1曲目「Writing to Reach You」
3曲目「As You Are」
4曲目「Driftwood」
5曲目「The Last Laugh of the Laughter」
6曲目「Turn」
7曲目「Why Does It Always Rain on Me?」
8曲目「Luv」

が個人的にオススメです。

今回ももはやオススメとは言えない量になってしまいました、笑
どれもとても良いので、お許しを、。


ちなみに1stアルバムは全然違うサウンドでかなりロックなテイストになっています。

これは今回調べるまで知りませんでした、。

私の「Travis」に持っていたイメージが少し変わりました笑
ご興味がある方は1stアルバムも聴いてみてくださいね。

いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いになれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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