【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Bloc Party
こんにちは。
KATAE / かたえと申します。
こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。
自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!
このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!
・本日イチ押し:Bloc Party
今回ご紹介するバンドは「Bloc Party」です。
このバンドには、大学時代に出会いました。
どうやって出会ったのか記憶が定かではないのですが、たしか動画で見つけたような気がします。
初めに手にしたのは、1stアルバム「Silent Alarm」でした。
テレキャスター特有の軽く、尖ったギターサウンド、ツインギターの掛け合い、疾走感がありタイトで手数が多いドラム、リズムが上手く構成された楽曲。
雰囲気をつくるシンセやエフェクターを使ったサウンドもありつつ、駆け抜けるところはしっかり走りきる心地よさがあります。
若さや勢いも感じられる楽曲・サウンドがとても好きでした。
久しぶりに聴いてみましたが、今でも色褪せずカッコいいです。
ぜひ、一度、聴いてみてください!
・「Bloc Party」 の紹介
「Bloc Party」は2004年にデビューしたイギリス、ロンドン出身4人組ロックバンドです。
オリジナルメンバーから2名が脱退後、新たに2名が加入し現在も変わらず4人編成。
「Union」、「 The Angel Range」、「Diet」など様々なバンド名を経て「Bloc Party」という名前に落ち着いたそうです。
1stアルバム、2ndアルバムはともに世界で100万枚をセールスを叩き出しました。
詳細は、こちらをご参考に。
ブロック・パーティ (Bloc Party) は、イギリスのロックバンド。2003年結成。
ロンドンの学生アート・ロックシーン出身のロックバンド。ギター・ロックにパンク・テクノ・ダンスミュージックなどの要素を組み込み、性急で複雑なドラムラインに乗せた、知的で洗練された鋭角的なメロディーが特徴。
しばしばポストパンク/ニュー・ウェイヴ・リバイバルの一翼と紹介される。
バンド名に特に意味はないが、アメリカの地方行事Block Partyの語呂合わせで、語尾のkを取ることでEastern Bloc(Soviet Bloc=冷戦時の東側の意)を思わせるとのこと。
出典元:ブロック・パーティ- Wikipedia(一部抜粋)
「Franz Ferdinand」にデモテープを送ったことで、彼らのライブの前座に抜擢され注目を集めはじめたそうです。
今回も小ネタですが、ボーカル・ギターのケリー・オケレケは「Mogwai」の1stアルバム「Mogwai Young Team」が自身の人生を変えたとのこと。
また、「Suede」から影響を受けており、2ndアルバム「Dog Man Star」は彼が初めて恋に落ちたレコードだったようです。
・オススメ:1stアルバム「Silent Alarm」
2005年にリリースされた1stアルバムをご紹介させていただきます!
このアルバムは英アルバム・チャート第3位、ヨーロッパ9ヵ国でトップ10チャートにランク・インし、全世界で100万枚を超えるセールスを記録しました。
2005年のマーキュリー賞にもノミネートされ、それだけでなく、その他多くの賞にもノミネートされ世界中のメディアから高い評価を得ています。
今回はオススメはございません。
アルバムを通してぜひ、お聴きください!
Youtubeに当時のPVやlive映像なども残っていますので、気に入った方はぜひ聴いてみてくださいね。
私は当時、この1stアルバムと3rdアルバム「Intimacy」をよく聴いていました。
他のアルバムも聴きたい場合、あわせてチェックを!
いかがだったでしょうか?
これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!
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また次回まで!
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