手帳タイム(毎日編)グルノートで回答するクセをつける。
こんにちは、かたづけまぐろです。
今日は「グルノート」について書きます!
前回、すこしやってみたらレポート書きますねと伝えていたので、今回は私のやってみた感想を書きますね。
ちなみに、こちらはやり方がちゃんと書籍に書いてあるのですが、私はYouTubeで視聴した範囲でやっています。
なので、厳密に書籍内容に則ってしている事ではないことは予めお伝えします。
この「グル」は、私は導師というイメージで捉えています。(昔、レイアースという漫画がありまして…ゴニョゴニョ)
私の中の導師が、自分の中から答えを導いてるという感覚です。
キッカケは、正直、手帳を書くのに中弛みしていた時に知ったからです(笑)
メンタル病んでた私は、いくつかの手帳を使うことによって
グーッと落ちてたメンタルがみるみる上向きになっていったのですが、
毎日、自分の気持ちや予定などを書いていて、スッキリはするけど、毎日大きな出来事なく日常は過ぎるので、マンネリ化するのですね。
(もちろん入れないようにしているわけですが)
それだけ安定した、
とも言えます。
さて、グルノートは①〜④を順に書きます。
①、現在の悩み、不安、苦しみ
②、理想(の1日)
③、②の理想をかなえている気持ち
④、③の気持ちを味わうための行動。
ここで大事なのは、
自分が問題点を出して、暫定的でも答え(行動)を書く、ということだと思います。
先日、本を読んでいた時に「考えるクセではなくて、答えを出すクセをつける」というものがありました。
まさにそんな感じで、きっと私には考えるクセがついているから、答えを出すクセをもっと身につけたほうがいいんだな、ということを強く感じました。
考えすぎずに行動する。
行動したい人にはオススメのワークです。
気持ちを理想に傾けることによって生み出された「答え(行動)」は、きっと、悩みの中にいる私が考える答えよりもずっと前向きでできることなんだと思います。
私は、モーニングノートの後に行っていますが、悲しいときや不安なことがある時は随時やってもいいと思います。
ただ、同じようにうつ病の診断がされている人の中で、理想ってなに?何が好きかも分からないのに?って思ったり、
そもそも、頭が重いし文字が書けないよって思う方には、まずはゆっくり横になっていただきたいです。
休養とか娯楽のほうが大事と思います。
ここ数日は、同じような不安ばかりを書いていて、私にとってそれは重要なことなんだなと思っています。
考えるだけではなく、進みたい方向が少しずつ定まってきた、そんな人にはオススメなワークです。
もちろん、経験したことないことに対して、未経験な自分、未熟な自分の出した答え、行動は、間違ってるかもしれません。
けれど、「その時点の私が、一旦は答えを出す」という事には意味がある思うんですよ。
失敗したけど、理想をまた描いて、その気持ちになりたくて、一歩また近づく行動を生みだす。
たとえ達成できなくても、始めた頃よりはきっと、理想に近づいてる、そんなグルノート。
私はまだ続けてみようかなと思っています。
それでは読んでいたいただいた皆様も、
素敵な手帳ライフを〜!