【たちばな温泉たちばな湯】扉の半自動が忘れがちな君達へ
17時過ぎ入室。
いつもの様にバーデンプレイスに向かっていたのだが、道を間違えたことを気付いていたけどしばらく自転車を漕いでいて「他の銭湯ないかな」っていう軽い気持ちでググったらあったので。
身近に銭湯サウナあるじゃないか
一度ハマると周りが見えなくなる性格はこういう所なんだな、って毎度自分のことを反省はしてないけど後悔みたいなのはある。今回も早く知っておけばなーっていう。バーデンプレイスから自転車で5分以内じゃないかな。そんなの射程距離じゃないか。
ラーメン屋みたいな券
トップに載せているのがたちばな湯の銭湯サウナ券になる。販売機で購入した券を受付のおじいちゃんへ靴箱のキーと共に渡す。するとサウナを購入した証明の赤いリストバンドと脱衣所のロッカーキー、そしてカピカピに乾いたバスタオルか渡される。脱衣所のロッカーキーはスーパー銭湯でしか体験しないことだから新鮮。ロッカーキーって盗まれがちなのはよくわからない。
サウナの熱が強くて汗ドバドバ
ここの熱波が良い。好きなやつだ。
僕自身、一回目のサウナ室はしっかりと12分(それ以上か)入ります。というのも身体が冷え切っているので、それは冬でも夏でも関係なく最初は身体がサウナに適していないので順応させるために馴れ親しんだサウナでも必要な時間なのです。
ここのサウナはサウナストーブが真正面に来られる席に座れると最高(初めて来たけど断言する)。僕は誰もいなかったので真正面からストーブより放出している熱波を全身で受けることが出来た。そして1分も経たない内に汗ドバドバ。僕は湿気とかの重要さを理解していないので、適当なことを言えないけど「ちょうどいい」心地よさなのである。最高。好きなサウナの熱だ。
扉に注意(二箇所あり)
①脱衣所と浴室を繋ぐ扉と、②サウナ室の扉はどちらも手動なので要注意。
サウナ室の扉はしっかりと引かないと閉まりきらないので、サウナ室に入ったら閉め切ろう!これ大事。
銭湯ユーザーなら言わずもがな、扉の扱いは要注意。自動化の世の中で手動と自動の間である“半自動”という概念は忘れがち。マジで銭湯やサウナに通う人は忘れないでください。このテキストで一番大事なことです。
「扉は自分の手で閉める、それか扉が閉まるのを見届けろ」
以上、酔っ払いからでした。
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