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摂食障害について⑬~増えていく下剤と過食の兆し~
こんにちは。かすみそうです。
このページを開いてくださりありがとうございます。
入院していたため、投稿はずいぶん久しぶりになってしまいました…。
入院前にコツコツと投稿していた記事も見ていただけると幸いです。
さて、前回の投稿では、彼とのデート中はごく普通に食事ができていたこと・それに伴って下剤の使用が始まったことなどについてお話ししました。
今日は、その続きを綴っていきたいと思います୨♡୧
前回の投稿はこちらをご覧ください↓
彼とはデートを重ねたのち、付き合うことになりました。
ですが、摂食障害のことも、強迫性障害のことも、心療内科クリニックに通院していることも、何も言えませんでした。
言ったらどんな反応をされるか怖かったからです…。
怒られるとは思いませんでしたが、「がっかりされるんじゃないかな」とか「見る目が変わってしまうんじゃないかな」とかそんな風に考えていました。
だから、自分の内に潜む病気のことは、黙っておくことにしました。
それによって悩みや苦しみも増えていくことになるのですが…。
デートは楽しみな気持ちが半分と、「彼の前では頑張って普通に食べなきゃ!」というプレッシャーが半分でした。
昼だけ、夜だけなど一食だけ一緒に食事をする場合は何とか調整できるのですが、昼も夜も一緒に食事をする場面があるときは、内心焦りと不安でいっぱいでした。
「明日からもう絶対ごはんを食べたらいけないんだ」と自分に誓って、その時は食事をしていました。
でも、断食だけでは体重を戻せない…と考えた私は、やっぱり「下剤」へと行き着くのでした。
「これを飲んでいっぱい出せば、食事をなかったことにできる」と藁にも縋る思いで飲んでいました。
そういう出来事が続くようになったとき、あることに気が付きました。
「食べたいものを食べても、下剤を飲めばリセットできるのでは?」という考えです。
もちろん、下剤でリセットできるはずは無いのですが、当時の私は本気でそう思っていました。
だから、以前より、食事に対するハードルが下がっていきました。(基本的には拒食状態ですが…)
そのかわり、食事とセットで下剤が手放せなくなりました。
そんな私ですが、2022年の秋の終わりのある日、転機となる出来事が起こります。
新型コロナウイルスに感染し、しばらく寝込んでいました。
私だけかもしれませんが、体調が悪いときって、味覚が変わったような感じがしていつもと違うものが食べたくなりませんか?
少し体調がよくなってきたある日、普段なら我慢している甘いお菓子がふと食べたくなりました。
一口食べてみると…「おいしい!おいしすぎる!」と虜になりました。
甘いものを我慢せずに食べたのは久しぶりでした。
今まで抑圧していたものが、バンとはじけたような感覚でした。
「とにかく食べたい」という感情が一気に押し寄せました。
それから、家にある甘いものを少しずつ食べるようになりました。
クッキー・パウンドケーキ・タルト・チョコなどなど、とにかく甘いものが食べたくて、初めは少しずつ少しずつ…でも、日に日に食べる量が増えていくようになりました。
「まだ調整できる範囲だから大丈夫」と自分に言い聞かせながら…。
後から振り返ると、これが過食の兆しだったのだと思います。
また別の投稿で続きを書いていこうと思います୨୧
長くなってきたので今日はここまでにします。
ご覧いただきありがとうございました♩