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読書「カフーを待ちわびて」原田マハ
舞台は沖縄の与那喜島
旅先で絵馬に書いた
「嫁に来ないか」
がきっかけで
一通の手紙が届く
過去の悲しみを抱え続ける
明青
きっと誰にも言えない
悲しみを抱えているだろう
明青を訪ねる幸
穏やかに流れる島を背景に
あたたかく
そしてせつない時が流れる
最後は
きっと繋がるといいな…
と期待に胸が膨らみ
ぬくもり溢れる物語
かすみそら
最初から最後まで頭の中で映像化されている様な、最初から最後まで物語の世界に入り込み、読み進められた本でした。私の中では、かなりのヒット作となりました。