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いっそ過労死するほど働いていたかった

めろです、

5月から復職チャレンジしてるけど、心身ともにダウンしてて、毎回何らかの事情でトラブっちゃって月末から回目の試験出社になります。

これまでの試験出社を振り返ろうと思います。


1回目 最後の最後でダウンしたとしてもアウト。

その期間、定時外にも色々ある食事への必須参加者になってしまっていたので、実質定時で終わらせてますよのフリをしてグレーゾーンな勤務してた。
会社飲みに残業払え過激派思想など持たない私でさえ、試験出社中だしこれ内容的にも半分業務ですよね、、と思わざるを得なかった。
実の所は激偉パーソンの接待なので。


2回目 熱中症で急にダウンしても仕切り直し。
発汗しにくい体質からか発熱方向に症状出るわ、いざ出社するぜと頑張って出たら満員電車で滝汗をかき、視界がハッキリしなくなったのと片耳が短時間聞こえづらくなったのとでアウトだ……になった。
災害級の暑さのこと、私は許せない。

3回目 流石に絶対失敗してはならないと意気込むも、強めの眠剤飲んじゃったせいで寝坊して仕切り直し。
これはめろが悪い。なんか本当に眠れなくなっちゃってて、翌日何も無い日って思って飲んでたやつを間違えて再々チャレンジ前日に飲んで、絶起。フラグ回収した。


3回目の絶起直後、すぐに連絡して、ちゃんと休めと言われたので、少し休んで、月末から再々々々チャレンジします。
試験出社。


ぶっちゃけ、もう、しんどい。

連続的に勤務できない人間を復帰させる訳にはいかないからっていうのもわかる。
だから規則には従うし頑張ろうともする。
ただその中で、いくら頑張っても途中で折れるのは、自分の覚悟が足りないだけなのだと気付いてしまって苦しい。

ひとりになったから、吐き出すところも無くなったから余計にそうなのかも。


ここしばらくは天気が微妙だし出たところで行くあてのないめろはさ、毎日毎日引きこもってさ……

あ、すみません、見栄張りました。
ただの怠惰です。

なんか本当に外も出たくなくて、結果汗もかかなくてから面倒で風呂も入れなくなっちゃったし。
最初の試験出社してた頃に受けるぞ~~と申し込んだ試験も、届いた受験票に目を通すことも無く、受けずに終わっちゃった。
(気力出たら再チャレンジしようね)


仕事もさ、別にできない訳じゃない。

それなりのアウトプットは出せるし、上からの雑務やらざっくりとした社内イベントの準備よろしくね~~にもそれなりのクオリティでものは出せるのだ。
(勿論助けてくれる周りの人あってのこと。後輩たちは今の私なんかよりちゃんと社会人してるしね)

あくまでそれは「ブランクがある」ことを加味しての判断。
自分からしたら、全盛期に比べたら全然出来てないし、毎回何でこんなできなくなったんだろって直面するのが辛い。全盛期の1/4くらいに落ち込んだアウトプットを人に見せないといけないのがつらい。

生きてるのもつらいかも。


趣味にだって何にも今ハマれないし。
好きなもの、好きだったもの、新居に沢山持ってきたけど、食指が動かない。
漫画は読めるけど、本当は読みたい活字がなかなか脳に入らない。
だめかも。


もしも最初に休職した(そのときは短期休職)ときに今戻れるのなら、少しだけ有給使い切って、ちょっとだけ休んで、そのままボロボロの体のままでも働いていたかった。いっそのこと、そのままこと切れるまでボロボロになりながら働いていたかった。ストレスでご飯食べれなくなって危険なくらい痩せるのだって怖くないよ。毎日エナドリドーピングして働くのだって悪くなかったよ。私まだ頑張れるのに、頑張れたかもしれないのに、折れたのは私、悪いのは私。


※最初の休職の時の話色々。まとまりないけど頑張って思い出しながら書いた。



会社の人事の人は、面談する度に、「長く、元気に働いて欲しいから」って言ってくれるんだけど、毎回それを言ってくれるたびに申し訳ないと思う。

戻りたいともがいている人間が、いっそこの先、激務で過労死しちゃえばいいのにななんて思ってるなんてさ。


ごめんね。

本当に生きててごめんね。


私の寿命、おばあちゃんに30年、ママめろ・パパめろに15年ずつあげたいな。

人生100年時代やろ。

めろは今大体30だからさ、60年人にあげても10年くらいは消化試合しないといけないんだよなあって感じ。


急にこの世から消えたい熱が来ちゃった。

おわり。

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