【朝活専門チャンネル連動】なんで本を読むんだっけ?
朝活専門チャンネルとして、多くの個性的なメンバーが登場するStand FMの「朝のスパイス」。その放送が50回目を迎えた記念として、「なんで本を読むんだっけ?」という対談が行われました。
読書好きが集うことでも人気のコミュニティーでもあるため、50回を記念してみんなで「なんで本を読むんだっけ?」を語ろうという呼びかけがありました。呼びかけに応えて収録した配信が、こちらです。
Stand FMで生成してもらったAI記事をご紹介したいと思います!
本を読む理由と読書会の参加
皆さんこんにちは。にほんごサンデーのきゃしーです。
今日は私が参加している朝のスパイスという音声配信が50回目の配信を迎えたということで特別回のなんで本を読むんだっけというテーマでお話を聞かせていただきました。その際は年間300冊近く本を読むという「よしやさん」がゲストでお話しいただいたんですが よろしかったら各自で「なんで本を読むんだっけ」というテーマで配信しましょうという呼びかけがありましたのでその呼びかけに応えて私も参加させていただきたいと思ってお話をさせて いただきます。 私はですね年間100冊ぐらい本を読んでいます 。300冊読む人に比べると少ない部類かなまだまだ入門かなというふうに思っていますがまあ100冊も読んでいたら趣味は読書と言えるかなと思いましていろんなところで 趣味は読書というふうにお話をさせていただいています。
今は朝活でいろんな本を読ませていただいているんですが朝活に出会う前 まあコロナ前ですね、はリアルの読書会に行っていました。 その読書会に行ったきっかけ出会いというのがまた不思議なものでして そもそもですね私は趣味でテーブルゲームの人狼というのをやっていました。その人狼でですねコミュニケーションを学ぼうという社会人向けのワークショップが 開催されていましてそのメンバーに来ていた方が読書会の主催者だったんですね。お互いこうチームワークがよくチームワークがよくというとまあの狼さんとして一緒に 戦ったみたいなね、そういう中でですね読書会に誘われて参加させていただくようになりました。その主催者の方が紹介した本メンバーが読みましたよというふうに持ってきた本は 自分も全部読むという約束をしている方でしてあの一人一人にですねレビューを後日くれたんですね。 読書会に私も習慣的に参加するようになってからその気持ちがとてもよくわかるようになりました 。紹介された本でいいなぁと思ったらなるべく読んでレビューを書いてお礼を言うみたいなことを心がけております 。
著者イベントを通じた読書の楽しみ方
最近はですね読書をするきっかけというのはやはり著者イベントをきっかけにすることが多いかなというふうにも思っております。 朝活がですね毎月盛んに開催されていた頃著者イベントというのがあったんですね そこで今私が公式に尊敬している人に挙げている高橋晋平さんとの出会いもありました高橋晋平さんはビジネスの中に柔軟な思考でアイデアを用いていこうということを 提唱している人でして私はどちらかというとデータドリブンなマーケティングですねあのすべてのものには裏付けになる数値的なデータを用意しましょう ということで普段あの皆さんに教えている立場なんですがそれに加えてやはりアイディアみたいなところの洞察も大事にしないといけないなぁということで非常にピンときまして あのそのコンセプトを取り入れていきたいということで尊敬する人に挙げさせていただいております。それからVoicyにもコミュニティーをお持ちになっていてそちらのコミュニティー にも参加させていただいております。 最近はその朝活コミュニティーでの著者イベントというのがなくなってしまったので 例えば要約サービスで有名なフライヤーさんのセミナーに参加させていただいたりしてその習慣を維持させていただいております 。
読書会とコミュニティー活動
今でも続いているものとしてシェア読部というのを仲間内でやっています。少人数の読書会なんですけれどもそこでもあのメンバーが読んだ本を自分も 読んでみるみたいなことはよく行っております。 逆に自分がシェアした本を他のメンバーが読んでくれるみたいなこともありますね。 一冊の本でも本当に思うことは様々で自分があそこ注目してなかった全くあの読み過ごしていたみたいなところであらな新たな気づきがあって本当にこうお互いに読むことで一冊の 本が20にも30にもなっていくなという喜びがあります。
例えばの自己啓発的なストーリーのある小説なんていうのがありますよね その時にある人はビジネス書の入門ということでがっつり実用的に読んだりしたんだけれども私は小説の部分に感情移入をするみたいなあの本当にこう いろんな幅を持たせるような 本もたくさんあったりします。
IT勉強の方法
あとですね読書会以外には私 IT転職を目指す方のコーチングを1対1でやっている ことも多いんですけれどもその時にもペア読をお勧めすることが多いです。 転職のコーチングなのでビジネス書が多いんですけれども、日常的にシェアをし合うことで自己分析がね あの相手の方も進むという効果があるようです。
あとはあのなかなかね、ITの勉強をしていきたいという方々なんですが、普段お仕事をされているのでパソコンに向かえない、もう帰ってきたら疲れちゃうという日もたくさんあったりするようです。 ただあの本を読むぐらいだったらできますよね。スマホでも読むことができますので、パソコンに向かえない日も学びがあるようにということでさせていただいております。
そんなこんなで常に3冊ぐらい誰かとペア読をやっているという状態かなと思っております。
必ずしもペア読ができないような、例えばこうニッチな趣味のものとかね、読んだりもするんですけれども、そういう一人で読む時にはですねレビューを必ず書くようにしております。 読書メーターというレビューを投稿できるところがあるんですけれども、そこにレビューを投稿してさらにあの x (ツイッター) にもポストをすることができます。 そうすると驚くことにですね 著者の方がいいねをしてくれたり、リポストをしてくれたりということがあったりするんです。レビューが私も上達したんだなぁと思ってなんか感慨深く見ているんです。 やはり著者の方がそうやって注目してくださるとなんだかもうサインをもらったような気分 になってとても嬉しいですね。
図書館を活用する
どんなブランドを使っているとか何が流行っているっていうのを注目される方多いと思うん ですが、本にもそういうトレンドがあるなぁというふうに最近思っております。 なので新刊を読みたいとかあるいはそのセミナーとか配信で紹介された本が読みたいっていう ふうな興味が非常に出ている状態です。
ただすべてを買っていると本当にキリがないですよね。もうお小遣い全部本で飛ん じゃいますので最近私は図書館を活用するようにしております。 やはり新刊本とかどこかで取り上げられた人気の本というのは大抵 貸し出し中なんですが、私の自治体の図書館では予約システムがかなり充実しております。 ということで最近予約手順を覚えまして、予約を使いこなすようにしていると。私の自治体では ですね、予約の本が届いたら電話がかかってくるのでその日の夜取りに行くなんていうことをしています 。 借りた本でこれ人気だからまた次の人も読みたいということであれば、それを最優先で読んで、レビューを残してまた次の人につなげる みたいな。その本のリレーも楽しみにしながら読ませていただいているというところです。
読む本でブランディング
ということで、私が本を読む理由というのは、どういう本を読んでいるかというのは本当に自分のブランディングを確立するものだな、こんな本読んでますということが自己紹介になって、また他の人に影響を与えていければいいなと思っております 。
それでは今日の配信はこれで終わりにしたいと思います。皆さんお聞き下さってありがとうございました。 ぜひ「朝のスパイス」で他の人の読書についても聞いてみてください。ありがとうございました。