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パフォーマンスを安定させる法

【Cさんと暮らしのコラム vol.12】

本日のCさんと暮らしのコラムは、疲れた時でもパフォーマンスを安定させる方法をお届けします。

ベストコンディションであれば、いいパフォーマンスは出しやすくなります。

しかし何かを毎日継続しようとすると、いつもベストコンディションという訳にはいきません。

精神的にも肉体的にも疲れてきますので、サボりたい気持ちが芽生えて、やらなかったり、集中できなくなったりします。

なぜこのテーマを選んだかというと、昨日、私が更新したnoteの完成度が低かったため、今日のnoteをどうしたらいいかを、徹底的に考えて改善を試みてみました。

毎朝更新を目指している、このnoteですが、いつも書けるかどうか不安で、午前2時頃目が覚めてしまいます。

疲れが出てきたのでしょう。

昨日のnoteの文章にその疲れが出てしまいました。

昨日の反省の意味を込めて、これから安定したパフォーマンスを発揮するためのポイントを解説したいきます。

パフォーマンスと言えば、何を思い浮かべますか?

仕事や勉強、スポーツ、読書、演技、絵や文章書いたり、何か目的を達成しようとする行動や能力ということになると思います。

パフォーマンス【performance】 の解説
1 演劇・音楽・舞踊などを上演すること。また、その芸・演技。
2 身体を媒介とした芸術表現。演劇などのほか、特に現代美術での表現をさしていう。「前衛書道家によるパフォーマンス」
3 人目を引くためにする行為。「街頭宣伝のパフォーマンス」
4 性能。機能。また、効率。「旧型でもパフォーマンスはいい」「コストパフォーマンス」
※goo辞書より

ということなので、あなたがやろうとしていること、何にでも応用できると思います。

安定したパフォーマンスを残すには、ポイントは3つあると考えていて、
①心がけ
②何となくではダメ。
③感謝を感じながらやる。

①心がけ
目的は何なのか?
目的を達成するには何をすればいいか?
を考えてからパフォーマンスします。

現在地と目的を線で結んで、線の上を進んで行くイメージです。

疲れると考えようとする意識は薄れてきて、ただやるだけになるので気をつけましょう。これは、②何となくではダメということを意味しています。

「文章を書く」であれば、
何を伝えたいのか?
どう組み立てて文章をつなげれば楽しみながら伝わるか?
を考えて文章を書いていきます。

②何となくではダメ
①心がけをいつも意識します。

疲れて来ると、モチベーションが下がるし、忘れやすくなりますので要注意です。

目的を意識しないと迷子になります。

「文章を書く」であれば、何を伝えたいのかわからない文章になってしまいますので、何となくではなく、心がけを意識しましょう。

③感謝を感じながら

パフォーマンスを発揮する環境に感謝できるかどうか?は結果を大きく左右します。

読んでもらえるという一期一会、自分ひとりではないという意識を持ちます。

誰かが読んでくれることを考えたら、伝わらない、自分勝手な文章は書かなくなります。

わかりやすい内容に、面白いエピソードを加えて工夫することを考えると思います。

これら①〜③を意識することで、ハイパフォーマーになれるような予感がしてきませんか?

ここまで、3つのポイントをお話してきましたが、これらを意識しすぎて、押しつぶされては全く意味はありません。

パフォーマンスは楽しみましょ。

今日は楽しんで書くことができました。

最後まで読んでいただいき、ありがとうございます。


【今日のニュースに一言コメント】

朝一で、キレイなものを見ると、いいことありそうですね。
やっぱり地球は美しかった —— NASAが捉えた18枚の素晴らしい写真


コロナ禍で、リモートワークという言葉に引っ掻き回された方多いと思います。そもそも今の時代、PCが普通に使える人であれば、仕事は会社でやるもの的な考え自体、支持する人がいるとは到底思えないです。
私も「昭和おじさん」ですが、リモートワーク賛成、反対が議論になること自体が信じられない。今できないなら、できる環境を整えていくことが「昭和おじさん」の役目であってほしい。若者に無駄な負担をかけたくないですね。
「リモートワークの体で、実際は出勤していた」――立ちはだかる「昭和おじさん」の壁、ある地方公務員の告白【#コロナとどう暮らす】

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