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読書感想文(ネタバレ含む)「さよなら私のクラマー(4)」アニメ化により読み返し

簡単な感想

ダービッツは好きな選手だった。
ガッツーゾ、マケレレもね。
ボランチって地味だけど守備に重要なポジションだもんな。。

読んだ本のタイトル

#さよなら私のクラマー (4)

著者:#新川直司 氏

あらすじ・内容

インターハイ埼玉県予選。ボロボロの恩田希をよそに、予選リーグを勝ち上がったワラビーズ。決勝トーナメント1回戦の相手は、埼玉の王者・浦和邦成。過去二年間埼玉で1点も失っていない絶対的強者相手に、蕨青南はジャイアントキリングを起こせるか!?

(以上、Amazonより引用)

感想

浦和邦成の26番。
見た目もプレースタイルもダービッツなチカ。

中盤の田勢、恩田、周防、曽志崎にも喰らい付く広範囲の守備。

そのせいで、余った人員は攻撃に集中できる。

ワラビーズの攻撃は、ほぼ完封され。
守備陣は浦和の攻撃を何とか凌ぎ無失点で前半が終えるが、、

曽志崎がゲロゲロ🤮
それにもらいゲロした御徒町ww
ハーフタイムも修羅場というか、そこまで守備出来る事が凄いわ、、
身体を張ってボールを弾いたんだもんな。。

勝利するために懸命に考えるチームメイトを見て監督が、、
何で監督が他人事なんだよw

そんなボッチな監督に、恩田が話し掛ける。
「クマ、どうやったら浦和に勝てる?」

監督を「クマ」って目にクマがあるからか?
お陰で、監督が恩田を「ガサツ」周防を「ブアイソ」と呼ぶようになっちゃったよww

恩田の問いに、監督の答えは「26番、あいつをぶっちぎれ」
単純明快な指示に能見コーチ、他の選手は大慌て。

でも、26番チカを抑える事で中盤がガラ空きになるので、両サイドの選手が戻ってくる前に相手ゴール前に行ける。

恩田がチカを「ぶっちぎれ」ばより数的優位で攻撃出来る。

その後は8番恩田と26番チカとのデュエル。

そこで、地蔵と言われていた恩田の化けの皮が剥がれる。

トラップしながらのドリブル。
ストイコビッチのようなプレー、、

コレ↑
マジ凄い、、

恩田は何も考え無い方が凄いプレーをするww

雨の中、荒れたグラウンドでリフティングドリブルをする恩田の脅威は凄い事に、、

チカをぶっちぎって中盤を突破して相手ゴール前に迫る。

そして、流れがガラっと変わる。
恩田にチカが掛かりきりになると、、
周防の俊足が活きてくる。

浦和邦成の選手達も認める柔かいボールタッチ。
マジでジダン。

その恩田を止めるというチカ。。
ジダンvsダービッツ。
ヤバい、、
燃えるww

そんな燃える展開の裏をかくのが曽志崎&周防。
そして、攻めあっがって来た恩田の前に、、

謎な女、アダ?
恩田からボールを奪い、天馬へパス。
そして、ゴール前に天馬がボールを放るとアダが、、
周防と岸が進路をブロックするが、それをすり抜けてワラビーズのゴールをゲット!

見事なまでのカウンター攻撃。

ヤバい、書いてたらメッチャテンション上がって来た!!
やっぱり、このコミック面白いわ、、

サッカーしてる。

オススメ出来る。
アニメよ、、
壊すなよ。

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