コミックレビュー「モンキーターン(13)」波多野がSG・全日本選手権(ダービー)初出場!
読んだコミックのタイトル
モンキーターン(13)
著者:河合克敏 氏
あらすじ・内容
ついに念願のSG・全日本選手権(ダービー)出場権を手にした憲二は、師匠・古池と一緒に、会場の埼玉県・戸田競艇場へやって来た。洞口、榎木をはじめ、なみいる強豪選手たちを目の当たりにし、憲二は決意を新たにする。
(以上、bookwalkerより引用)
感想
SGに初出場の波多野は豪華メンバーに戸惑う。
洞口のオヤジ(波多野の内心の呼び方)に挨拶したらけんもほろろ。
そして此処で艇王、榎木が登場。
その榎木が波多野に注目する。
評価は以下の通り。
(モンキーターン(13)より引用)
最後は酷評ww
外屋の波多野、ある意味凄いww
そして、SGならではのこのメンバーで走る。
(モンキーターン(13)より引用)
それでこの扉かよww
このメンバーで波多野は1位を取ってしまう。
それで、次のレースで1位を取ったら準優勝戦に行ける事を知る。
洞口のオヤジ(波多野の内心の呼び方)が一緒に走るレースで1位、、、
それで良いレースをするのが波多野クオリティー。
洞口(父)の得意技ダンプを波多野の得意の旋回で避けて、波多野は1位を取って準優戦に進出。
その代わり、事故を起こしてしまった洞口(父)は大きくポイントを失って準優勝戦に出れなくなった。
そして、準優勝戦は運良く波多野が1位を獲得して優勝戦に進出する処で終わり。
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