読書感想文(ネタバレ含む)「さよなら私のクラマー（２）」アニメ化により読み返し

簡単な感想

9番、白鳥のミスが美味しいw
ミスった後の8番、恩田のツッコミがも素晴らしいw
でもね。 体育会系女子の清々しいまでの負けず嫌いは見ていて楽しいね。

読んだ本のタイトル

#さよなら私のクラマー （２）

著者：#新川直司 氏

さよなら私のクラマー（２） (月刊少年マガジンコミックス)

あらすじ・内容

埼玉の県立高校、蕨青南。弱さゆえか“ワラビーズ”と揶揄されるチームに、個性豊かな1年生が入部してくる。周防すみれ、曽志崎緑、恩田希……。コーチには女子日本代表のレジェンド、能見奈緒子が加わり、ワラビーズは生まれ変わり始める。だが、その記念すべき初戦の相手は、高校日本一、久乃木学園。前半で圧倒的点差をつけられてしまうが……。

(以上、Amazonより引用）

感想

初めての練習試合は21-0の惨敗。

惨敗でもとにかく1点取ってやると意気込む恩田だったが、、
パスの受け手の周防がヤル気を無くしており、本気で走らなくなってしまった。

それを鼓舞する処から始まるのだが、、

何故、周防の背後に仁王が立つのかは彼女の実家を考えたら良くわかるww

そして、相手サイドバックの佃とのチェイスで負けっぱなしは性に合わないと結局は本気で走るようになる。。

それを受けて、攻撃に厚みをますそして守備も、、

最後は恩田のマルセイユルーレットからのシュートが決まったと思ったら。。

白鳥のキーパーチャージで得点無効。。

その後の恩田の白鳥への八つ当たりが凄かったのは想像出来る。

その後の恩田の21アレルギーに爆笑。
お前、小テストwww

男子に混ざって練習させろとコーチ、監督に直談判しに行く1年生達が熱いのは良いが、、

まだ、この時の監督は冷めてるな、、　

その後の男子サッカー部顧問との確執がまた面白いww

練習には混ぜない、むしろグランドを明け渡せと要望を出す始末。

それを聞いて、1年生は叫ぶだけだけど、、
2年生は男子サッカー部顧問の弱みを掴むとか。。

ちなみにこの時になって初めて、2年生達の名前が出て来る。

特に宮坂ってセンターバックだから結構重要なポジションだし、、

御徒町もチラチラとは出て来てる。

でも所詮は高校生、コイツらやってる事が幼稚で良いw

そして、1年生達は、、
もっと深刻な問題。
痛いユニフォーム問題を解決するために東京でフットサルの大会に出る。
何故東京かというと、恩田が埼玉のフットサル場は出入り禁止になってるらしいwww

その助っ人に、たまたまいた佃を参加させるが、、
参加のさせ方がまたエグいww
ポエムは危険だな。。

佃、強く生きろよ。
多分、一生言われるぞww

井藤も付き合わされてる。。

ちなみに、、、

マルセイユルーレットとは・・

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