「ライドンキング (11)」感想・ネタバレ
どんな本?
ライドンキングは、馬場康誌氏による日本の漫画作品。
異世界へと転移したプルジア共和国の終身大統領が、魔獣や人馬など多種多様な生き物に騎乗し、冒険を繰り広げる物語。
月刊少年シリウスで2018年から連載開始し、現在11巻が発売中。
この作品は、騎乗の喜びを追い求めて異世界を旅する主人公の行動や、多様な種族との交流・対立が描かれている。
読んだ本のタイトル
あらすじ・内容
感想
威圧目的でショバ代を求めて来た軍勢1万がいきなり現れた。
内訳はカラーク・カルホーン北方辺境伯の領軍3千と傭兵7千。
その中に魔道院の影が潜んでいた。
というより、傭兵7千は魔道院の影が手配した者らしい。
そうしてシャイニングウィザード(プルチノフ)を炙り出そうとしたら、、
元魔道院所属のベルが極大魔法を使って牽制。
いや、実際は撃とうとした直前。
犠牲者を出したくないプルチノフの願いに、カーニャが反応して精霊魔法で眠らせただけだった。
だが、辺境伯軍の軍兵はビビり散らかして離散者が出てしまう。
さらにオジサン(プルチノフ)がカルホーン北方辺境伯のテントに従者になりすまして忍び込み、護衛は魔道具で眠らせて交渉を開始。
1日目。
カルホーン北方辺境伯の背後にベットに寝転がって登場。
2日目。
3日目は正々堂々と北方辺境伯の陣地に来て辺境伯とオジサン(プルチノフ)の力比べの決闘移行する。
その決闘に勝利したオジサン(プルチノフ)だったが、それを許さじと魔道院の影が狂化する魔道具を使い変なモヤモヤが辺境伯軍の中で漂い、
触れた兵士は凶暴化し、さらに上空にはモヤモヤの塊が発生。
カタパルトを撃っても通用しない。
サキの雷牙を撃ってもダメ。
ベルの魔法もダメ。
唯一効いたのがエドゥの闘気だった。
だがモヤモヤの悪意を直に受けてしまう弊害が出てしまったのだが、、
オジサン(プルチノフ)がカタパルトに乗ってモヤモヤに気を全開にして騎乗。
さらに傭兵団のリーダーが用意した金剛像みたいなヤツが龍脈からの力を放出してモヤモヤを討伐。
こうして、危機を乗り越えたオジサン達は、お互いの情報を擦り合わせたら、、
モヤモヤは魔道院の影の仕業だと知る。
その影の生き残りをアニマルズ達が拘束するが、魔道院の偉い奴が遠隔操作で殺してしまう。
唯一、オジサン(プルチノフ)に捕まった影だけが生き残り、1人彷徨うのだが、、
その彼ですら魔導院のお偉方の掌の上。
そうして、今度は傭兵団だと思ったら、公国の国王だったらしく。
魔力欠乏症になっている子供達を救うため、その地のど真ん中に居座る。
堕竜の亡骸を処分してくれと言われ。
報酬は公国の王の地位でもいいと言われたオジサン(プルチノフ)は、、、
そうして、現地へ赴く一行。
その道中で、公国兵の精強さを見せつけられる。
彼等は闘気を操っていた。
その理由が、、
なかなかに。。
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