読書感想文(ネタバレ含む)「さよなら私のクラマー(5)」アニメ化により読み返し
簡単な感想
個の能力だけじゃ勝てない。
組織的な組み立てがあって、初めて勝機が見えてくる。
リーグ、大会のレベルが上がるほどね。
読んだ本のタイトル
#さよなら私のクラマー (5)
著者:#新川直司 氏
あらすじ・内容
インターハイ埼玉県予選決勝トーナメント1回戦。試合に入り込んだ恩田希は、その潜在能力を発揮し始め、浦和ゴールに迫る。だが、ゴールに迫った直後‥浦和の安達太良アリスのカウンターを喰らい失点してしまう。1-0で残り時間僅か・・誰一人闘志衰えず進むワラビーズに、ゴールは生まれるのか!?
(以上、Amazonより引用)
感想
12番天馬とアダの2人でカウンターを決めてしまう浦和。
後半26分、、
ほぼ試合は決まったようなものだが、ワラビーズは諦めていなかった。。
そこで、浦和は12番の天馬と11番のアダをポジションチェンジてし、アダが右ウィングになると、、
彼女の驚異度が跳ね上がる。
見た目、背が高いからターゲットマンかと思ったら、、
フリーマンだったとは。。
そりゃ、バスケのセンターを嫌がるわけだ。。
そんな彼女を活かすには相手DFの守備陣からスペースを作らないといけない。
それが12番の天馬の役目。
それをクマ監督は、偽9番(ファルソ・ヌエベ)と呼んだ。
本来居るべきポジションより前に行って相手DF陣にスキを作る。
そこを11番アダが突き崩して、もう1点決められて試合終了。。
その後、浦和邦成は埼玉予選で優勝して関東予選大会に行く。
でも関東予選大会1回戦で敗退。
千葉県の船橋の女子サッカー部に、、、
千葉県最強!!!(すいません血迷いました)
その浦和邦成に負けたワラビーズは、JKFBインターリーグに参加する事になる。
ただ、そのリーグに参加する実績は、、、
能見コーチのコネらしいww
元日本代表のスターの懇願だったらリーグ戦もいい広告になるってか?w
本当にワラビーズは良いコーチを獲得したよな、、
攻撃陣の指導しか出来ないけど、、
その分、守備はクマ監督がやる事に?
遂に引きずり出されたかww
そのインターリーグ初戦。
能見コーチにしごかれたワラビーズは確実に強くなっている。
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