「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 12巻」感想・ネタバレ
どんな本?
引きこもりの無職だった男は、両親が亡くなった事で兄弟から家を追い出され。
交通事故に遭いそうになった高校生達を助けたら轢かれてしまい死亡し転生した。
今度の生は諦めずに努力して行こう。
前のようにはなりたく無い。
そう思いながら、魔法をロシツキーに習い。
その後、シルフィと仲良くなったがお互いに依存が強いと父パウロが判断して、フィットア領の本家のお嬢様の家庭教師に送られてしまう。
そこでお嬢様のエリスに勉学を教えながら、猫獣人のギレーヌから剣を習う日々を送っていたある日。
時空魔法が暴走してフィットア領の住民がランダム転移されてしまい。
ルーデウスはエリスと共に魔大陸に飛ばされてしまうが、運良くスペルド族のルイジェイドに保護されて魔大陸を脱出。
フィットア領に戻って来たら、、
エリスの祖父の領主は領地を消滅した罪で処刑され。
エリスの父、母は事故で亡くなっていた。
それに落ち込むエリスだったが、彼女にはルーデウスがいた。
そして、エリスはルーデウスと家族となるために身体を重ねたが、、、
彼女は自身が弱く、ルーデウスを護れないと思い剣神の元に旅立ってしまう。
残されたルーデウスは、、、、
エリスに捨てられたと思いEDになってしまった。
読んだ本のタイトル
#無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 12
著者:#フジカワユカ
原作:#理不尽な孫の手 氏
キャラクター原案:#シロタカ 氏
あらすじ・内容
キャラクター
ルーデウス
エリスに捨てられたと思い込んでおり、心因的なEDになってしまってから2年。
冒険者の渾名は泥沼となっており、お陰でラノア魔法大学から勧誘が来たのを幸いに、EDを治すためにラノア魔法大学の門戸を叩く。
ザノバと再会し、人形作成の技術を教えようとしたが、、
フィッツ(シルフィー)
フィットア領の生き残りの1人。
ルーデウスの幼馴染だが、特徴としていた翠の髪は事故のストレスで白くなってしまう。
現在はアスラ王国の第二王女の護衛、無言のフィッツ(男)として活躍している。
ルーデウスと再会したが、なかなかシルフィだと名乗れない状態。
ザノバ
シーロン王国の第3王子。
神子という生まれつき超人的な力を持ち世界で重宝される存在だったが。。
弟王子を怪力で殺してしまったりして、あまりにも素行が悪くて愛想を尽かされて国外追放されてラノア魔法大学へと来た。
ルーデウスと共に人形量産のために修行をしようとしたのだが、、
不器用なせいで挫折。
ジュリ
人形を作らせるために購入されたザノバの奴隷。
種族はドワーフで年齢は6歳。
当初は神獣語しか話せ無かったが、人族の言葉と土魔術をルーデウスから習い。
人形講義をザノバから受けている。
リニア
猫獣人。
ドルディア族の族長ギュスターヴの孫。
戦士長ギュエスの娘。
ザノバとの決闘に勝利し、ロシキー人形を差し出されて気持ち悪いと言って破壊。
それが原因で、ルーデウスからケンカを売られてしまう。
プルセナ
犬獣人。
リニアと祖先は同じで似たような立場。
ザノバを倒した後にロキシー人形を踏み躙り、ルーデウスの恨みを買いケンカを売られてしまう。
感想
ザノバはルーデウスに人形の作成を教えてもらえるようになったのだが、、
土魔術で作成しようとしたら魔力切れでブっ倒れ。粘土を作ってナイフで削ろうとしたら力加減を間違えて粉砕。
ザノバは人形作りの才能が全く無かった。
続きは此方↓
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