第二弾、アルゼンチン滞在記録② サンタフェ市 (Santa Fe)
アルゼンチン滞在記録の第二弾は、知り合いのご紹介で、アルゼンチンのサンタフェ市を訪ねました。
しかも年末年始、年越しをこのサンタフェ市で過ごしたのでした。
そもそもアルゼンチンに着いたのがクリスマス当日の12/25でした。ブエノスアイレスのスーパーやお店など全て閉まっており、日本人のお友達でバンドネオン奏者の西原なつきさんとその仲間が迎えにきてくれました☺️感謝でした。
そこからコスキンフェスティバルまでまったりブエノスアイレスとコルドバ滞在で終わると思いきや、サンタフェを紹介していただき、レティーロの高速バスターミナルより、高速バスで6時間かけて向かいました。
着くと、サンタフェは猛暑の真夏…。
しかし迎え入れてくれた家族は最高に素晴らしいお家でした☺️たくさんの出会いに感謝です☀️
皆さんで協力し合っていて、知らない私が来ても、大歓迎してくださり、まるで里帰りしたかのようにご飯もたくさん食べて、夏のたのしみも色々経験させていただき、音楽家にも出会ったサンタフェ旅でした。
着いた日から7日間の滞在ということで、小さな街でしたがたくさん案内していただきました!
アルゼンチンのこの川沿いの街は、川を海のように楽しんでおり、例えば中洲までバスのように船が出てたり、水上スポーツを楽しんだり、夏はビーチができてて海水浴のような空間になっていたり、とても面白い経験でした。
そして、大晦日から元旦にかけて、お世話になった日系のお家には近所の人、親戚の人が集まりとても賑やかな年越しとなりました。夏の年越しってとても不思議な変な感じですが、また日本の感覚と違っていて暑い真夏の年越しも良かったです。夜中に少しだけ花火がパンパンと上がってました!
日本の感覚で、ご飯の時間を考えていると全く違うので、そうだった、遅いんだった、と、段々とその生活に慣れていきました!!
さて、次回はサンタフェ滞在第二弾をお送りします!
お楽しみに!