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大晦日の過ごし方

大晦日は大掃除をして、今年の〆メニューを作りました。
囲碁の普及と言いつつ色んなことを記事に書いた年になりましたが、
改めて私のnoteを読んで下さった方々に感謝致します。
皆様はどんな大晦日をお過ごしでしょうか。

きりたんぽ鍋を作りました

去年は鴨鍋を作りましたが、今年はきりたんぽ鍋を作りました。
奮発して比内地鶏を買った他に、セリ、マイタケ、糸こんにゃく、ゴボウのささがき、ネギを材料にしました。

あっさりしていますが、比内地鶏の旨味が強く飽きが来ない逸品に仕上がりました。究極のメニューに載せられるくらい今年屈指の出来です。

完成間際のきりたんぽ鍋

スーパーを何件かはしごしてやっっっとセリを見つけたのですが、正月価格なのか1株400円近くするんですね。
水菜(200円)で代用可とスープに書いてあったので、少し迷いました。
ただセリを実際に入れてみると独特の香りがスープに合い、シャキシャキとした歯ごたえがとても美味しいです。

セリは根っこも入れましたが、シャキシャキして美味しいです。

ホップに拘ったビールを買いましたが、比内地鶏の旨味に加えセリとホップの香りのバランスが絶妙でした。

『南極料理人』を鑑賞

きりたんぽ鍋を食べつつ堺雅人さん主演の『南極料理人』を鑑賞しました。
料理漫画は『衛宮さんちの今日のごはん』・『美味しんぼ』が好きですが、料理映画と言えば『南極料理人』を挙げます。
南極地域観測隊に帯同した海保の料理人が主人公の作品です。
西村淳さんの原作も読みましたが料理のアイデアを学べる良作で、南極という文字通り極限の描写も科学的且つ心理的にも的確に描かれていました。

初めて視聴したのは20歳前後でした。
この時は大学生らしく麻雀にハマっていて、たまには映画でも観るかーと思い手に取りました(冒頭で高良健吾さんと生瀬勝久さんが麻雀をするシーンがあり、すぐに麻雀を打ちたくなったのを覚えています)。

その後、友人宅で麻雀をするようになり、抜け番で台所を借りて賄いを作れるようになりました(料理のアドリブ力が身に付きましたね)。

今も上記のきりたんぽ鍋みたいな豪華な料理を作ることは稀で、基本的に旬のものを使ってシンプルな一汁一菜を心がけています。

2022年を少し振り返る

今年も大変でしたが、続けられた事がいくつかあります。
・仕事
・積み立て投資
・体調管理

仕事は度々愚痴を吐いてますし、今年の投資はインフレなどで苦しんだ方も多いのではないでしょうか。

仕事と連動していますが、個人的には体調管理が大変でした。
ただ、体調管理を兼ねてバランスを考えた料理をする割合を増やした結果、今年は病欠をしませんでした(今は8~9割は自炊しています)。
ストレスの原因と接触する割合を下げた事もありますが、結果的に一定のパフォーマンスを維持できたのが今年最大の収穫です。

今日は穏やかでしたが、2023年も体調だけは崩さないで過ごしたいです。

最後にお知らせ

囲碁の日である1月5日の記事にて、年賀状を兼ねて囲碁関連でお世話になった方をまとめて紹介しようと思います。
少し長くなってしまいましたが、皆様も良いお年をお迎えください。
今年もありがとうございました。



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