本を読むことの本質とは
わたしの2020年の目標は
「物事の本質をかんがえること」
少し堅いようにみえるけど、
なにも考えない、めんどくさがりの自分にはちょうどいいくらいだと思っています。
2020年は、本も積極的に読みたいなと考えていまして
じゃあ、本を読むことの本質はなんだろうなと考えた今日でした。
本を読むことは、思考を作ること、受け入れること、受け流すこと、、、。うーん、本質なのかな?
いろんなことを考えたとき
本を読む自分は受信者であること、
またそれを反映する発信者でもあることに
改めて気づきました。
すべてのものは写し鏡のように
反映するのか~~。
最近、食べ物に気を使っていなかったなぁ。
最近、自分をどうでもよく後回しに考えていたなぁ。
体を作るのはもちろん自分の食べたものなのだから
体に影響がでていることには気づいていました。
しかし、自分をどうでもよく扱っても
他人のことはどうでもよくは扱っていないつもりになっている自分がいることに気づきました。
これくらいしておけば、の気持ちが
他人にまで反映していたのかとかんがえると怖いですね。((( ;゚Д゚)))
わたしは自分を作るのはまわりの存在だとばかりに
目がいっていました。
まわりを作るのも自分の存在なのだという
気持ちが欠けていました。
自分はもっと良いものを吸収しようとする力を
養わなければいけない。養いたい。
よい出会いをしたいという気持ちは変わらないけれど、これからはよい出会いをしたと思ってもらえる人になりたいという気持ちも取り入れたくなりました。
なんというか、まわりを作ってるのも自分なんだぜってくらいの気持ちが必要なのかなって。
だからこそ、本を読もう。
本を読んでいる自分の方が、確実に魅力的。
本を読んでいる自分の方が、確実に自信がある。
本を読んでいる自分の方が、柔軟。
発信者であり続けるには、受信しなければならない。
よいものを心に取り入れ続ける、
よい影響を与え続けるひとになりたいです。
結局のところ、本を読むことの本質が
わかったようなわかっていないようなそんな気持ちで今日は終わりそうです。🐤
こんな文章にお付き合いいただき
ありがとうございます。