子どもに本だけは渡し続けたい
毎日が特別な1日…おはようございます…KAROです。
お金って、きちんと管理するのが難しいです。
大人だからといって適当にしていると、やばいこともあります。
パチンコとか競馬とか、ギャンブルをすれば危険度が増しますが、
ギャンブル以外にも、お酒とかたばことか…。
お金はちょっと気を抜くと、一気に減りますからね。
だからこそ、FPの資格があるのかな…と思います。
さらに…近頃は、食費が家計を圧迫するようになりました。
とにかく何でも高いですね。
ほんとうにびっくりします。
それでも、休日になると外食をしているご家庭はたくさんいらっしゃいます。美味しいものの魅力ってすごいなぁ~と思うことがたくさんあります。
美味しいものには、お金をかけるのは良くわかります。
ではでは…
教育や子育てに関して、適切にお金が使えているか。
これって、実は、食費以上に考えていきたい部分です。
お金で考えるのはよくないかもしれませんが、子ども一人を育て上げるのに1000万円以上かかるんですから。
節約する部分と、節約しない部分
先に、わたしの家庭のルールのひとつをご紹介します。
妻も賛同してくれているので、家庭の「方針」ではなく確固たる「ルール」になります。
「子どもに渡す本のお金は制限をかけない」
です。
これは、結構、結婚して子どもができて、早い段階で意見が一致して決まったことですね。
本だけはケチらず渡し続けよう!
って、決めています。
漫画は別ですが、ライトノベルはOKです。
内容は関係ない。
活字かどうかは関係ある。
って感じですね。
おかげで長男は本を読む時間は大大大好きで、寝る間を惜しんでます。
本一冊1000円~2000円は安すぎませんか?
理由は簡単。
本のコスパって高すぎません?
その一冊の本から学べることって多すぎません?
仮に一冊や二冊むだになっても、むだではない?
例として、塾代を考えてみます。
年間で塾に支払っている総額の何割が教材費か。
ぜひぜひ調べてみてください。
計算せずとも自信をもって申し上げます。
年間の塾代や教育費総額の1割を超えているご家庭はない!はずです。
前の記事でも書きましたが、私たちが塾に出している代金の大部分は「人件費」と、次に「ハコ代」なわけですから…。
※逆に塾代の1割以上が教材費の場合で、それが通信教育以外だとしたら、やや偏った出費になっている点、注意喚起させていただきます。
話は戻りまして…
そのわずかな教材費で塾の年間の学習が十分になされるわけですから、一冊の本の中の情報量は、やはり相当なものであることが立証されているということになります。
結論、本はお子さんに渡し続けても問題ないのです。
たとえ、その一冊が読まれないままだとしても…。
本日はここまでになります…
朝の時間がある範囲で書いている関係上、結論が出ぬまま、終わってしまうことも多々かと思いますが、なるべく有益な情報を発信していきますので、応援のほど、よろしくお願い致します。
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