こんにちは、ぶるベリブログです。
今回の記事では、会計士受験生っぽい内容を書いていこうと思います。
それでは、書いていきます!
【10個の所得】
以下の10個になります。
①利子所得
②配当所得
③不動産所得
④事業所得
⑤給与所得
⑥退職所得
⑦山林所得
⑧譲渡所得
⑨一時所得
⑩雑所得
他にも所得形態はありますが、今回は無視で行きます。
ちなみに、今回紹介する所得は総合課税による所得です。
日本では、就業者数の8割強が会社勤めであることや、確定申告は会社側で処理されることなどを踏まえれば、初めて知った方もいるかもしれません。
ということは、日本人が得ている所得は、大方、給与所得ということになります。
僕としても、給与所得で所得を得る形態が一番容易かつ安定していることから、日々の生活費は給与所得から賄っている現状であります。
それでは、それぞれがどういう所得形態なのか、
(1)定義
(2)計算体系
という順序で簡潔に説明していきます。
①利子所得
②配当所得
③不動産所得
④事業所得
⑤給与所得
⑥退職所得
⑦山林所得
⑧譲渡所得
⑨一時所得
⑩雑所得
【最後に】
どうだったでしょうか。勉強になりましたか?
このようにお金の勉強をすると、僕は社会を俯瞰して見れるような気がしています。
最後に、僕の意見を言っておくと、個人で事業をやるということは収入が不確実になります。
しかし、同じ事業をやっているという観点から見てみると、会社が行う事業も常に不確実性にさらされています。
また、会社では社内競争によるリストラのリスクがあったり、グローバル化による能力アップが求められます。
そのために、会社が倒産したり、会社を辞めなければならない事態に直面した時に、収入の源泉が給与所得だけでは、生活ができなくなってしまいます。
自分を守るためにも時間を割いて自分の資産を作る、自分の価値を生み出すということが大事になってくる時代がくるのではないかと思っています。
会社が倒産したから、会社のせいだとは言ってられないというわけです。いつまでも会社が自分のことを守ってくれるわけではありません。自分を守れなくなっては、大事な家族や仲間のことも守れません。
そのようなリスクを回避するためにも収入の源泉は複数、少しずつ増やして行かなければと思っています。
あくまで、個人的な意見です。人生どうにでもなると一番思っているのは僕自身ですので、皆さんの意見を尊重します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。