自己啓発本読んでみても、もちろん活力は湧くんだけど、なんか同じこと書いてあるなあって思ってたら、やっぱりビジネス哲学の源流ってあるんだな。いろんな本読んだけど、この本に出会うために今まで本を読んできたって言えるくらい良書に巡り合えた。良書というか源流哲学。

ポリシー（どうありたいか）が土台にあって、哲学を学び、哲学を学ぶからポリシーが進化していく。ポリシーの具体化が夢なのであって、ポリシーは夢ではない。そして夢を叶える途中点に目標があって、目標を達成するために日々の習慣がある。ポリシーの実現は日々の習慣にある。自己哲学。

自分の中に備わっている良心に沿って生きれば、どんな世間から失敗と思えるような結果を得ても何も落ち込むこと、恐れることはない。大事なのは、自分に噓なく日々の習慣をこなせたかどうかであって、それ以外のことは無視でいい。決めたなら迷わなくていい。あとはやるだけだ。

自分の中にある虚栄心を抑えて、現時点での能力・人格のない自分と向き合う。なにもない人間が他人に影響力を与えようとしてはそれは世のためにはならない。いつだって、自己の克己心を奮い立たせるような発言をしていきたい。背伸びはしない。自分のポリシーに沿って生きていく。

他人に対しての悪いところが見えてしまったとき、それは他人に移った自分だとショウペンバウアーは言ってる。この考え方にめちゃくちゃ感銘を受けて、そういう事象が起きたとき自省のタイミングにしてる。もし、愚痴とか口に出してしまったもんなら、それは猛省のタイミングだね。

毎日、感謝すべきだったことを一日の終わりに思い出して書く。この習慣を続けてから、日常生活どんな些細なことでも感謝を見つける習慣ができた。心が豊かになる気がするんだな。やっぱり幸福に関する哲学してた偉人の方々ただものではない。

マズローの欲求階層説ってあるじゃん。あれって自己実現以外の下位欲求の尺度って客観的な測定ができない。つまり、自分で満足の基準や幸せの基準下げて、とっとと自己実現するために人生主体的に生きなさいよ。っていうメッセージ込められてると思うんだよね。

幸せになるためにあるがままの心で生きるから、不幸に思ってしまうんだな。でもそれって本当は幸せなことなんだなって昨日ふと思いました。自分がどうなりたいのかを見失わずに、やろうと決めたあの日のフレッシュさを忘れない努力をし続けることが一番大事。

なにかやるからには結果を残したい。強欲ですかね。そんなもんじゃないですかね。

【ミニマリスト】2023年総集編　23歳一人暮らしの家計簿（首都圏）

こんにちは、ぶるベリです。 今回は、2023年の1年間の収支記録を公開していこうと思います。 独り立ちして間もない2023年1月頃には、固定費の削減には成功していたもののどうやって少ない収入でやりくりしていけばいいものかわかりませんでした。 それが今では、どれだけ少ない支出で生活ができるか塾考してしまうくらい節約生活が好きになりました。 そんなこんなで収入から公開していこうと思います！ 【収入】【支出】節約１年目にしては、いい感じで倹約生活できたのではないかなと思います

【ミニマリスト】2023年12月　23歳一人暮らしの家計簿（首都圏）

こんにちは、ぶるベリです。 今年ももう少しで終わってしまいますね。 少し早いですが、今年の家計簿は締め日とさせていただき、12月の収支記録を公開していこうと思います（年間収支は別記事）。 【収入】今月も過去最高収入をたたき出したわけですが、労働はもちろんのこと、退職日の20日までに200時間以上は働いてるわけです（その収入は1月に25万円ほど入る）。 その他に臨時収入を手に入れてしまいました。 何が起こったのか少し話します。 僕は今、実家に帰っています。 最初の記事を

「私はこう」なんて、現時点で決めつけるなよ。あなたは自分を変えたいように変えられるし、その能力がある。ポケモンでも30レベでレベルアップ止めて四天王挑んでも勝てんやろ。自分で自分の可能性閉ざすな。変えられるな変えていけ。