イケメンにばかりこだわってしまうのは自分の完璧主義を手放せないから
湘南に暮らす心理カウンセラー
渡辺サヤです
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さて、本日も『ココロノマルシェ』に寄せられたお悩みにお答えします。
ココロノマルシェとは
作家で、人気カウンセラー根本裕幸先生の弟子カウンセラーたちが回答する、無料お悩み相談掲示板です。
どなたでも無料でお悩み相談できますので、是非ご利用ください。
はなはなさん
ご相談いただきましてありがとうございます。
私もイケメン好きです。お仲間なので出てきてしまいましたー!
といっても、私は男性性強めなイケメン好きでして・・・だから悪い男と縁が繋がるのかもしれませんが、、
私もはなはなさんと全く同じ悩みで悩んだことがありますので、アドバイスさせてくださいね。
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まず、はなはなさんって「完璧主義」って言われたことありませんか?
なぜ?私がそう感じたかと言いますと、
周囲からはキレイって言われていて、しかも、今までの彼氏もイケメンなんですよね?
イケメンって多くの女子から人気があると思いますが、そのイケメンが彼女に選ぶ、はなはなさんもきっと素敵なんだと思うのですよね。
しかし、自分の自己評価が低いとなったら、やっぱり私としては「完璧主義」を疑ってしまいます。
完璧主義だとなぜ?イケメンばかり好きになるのか?
そんなお話をさせていただきますね。
私たちは、思春期の頃に異性を意識するようになると、投影の法則により、自分の外見が非常に気になるようになります。
思春期の頃は、外見が良い男子や女子が、モテていましたよね?
しかし、成長するにつれて、自立したり、自己愛を認められたりして、心が成熟して来ると、次第に、自分を中心にして相手を選ぶようになってくるので、ファンとして〇〇さんが好き!なんだけれど、身近で愛を注いでくれる〇〇君は特別な存在で自分にとってはかけがえのない人である。
そんな思いを抱くようになります。
すると、「男は見た目じゃない!」って価値観が自分の中で作り上げられてきて、結果として、男性を外見では判断しなくなっていきますよね。
しかし、自分で自分の魅力を認めなかったとしても、周りが認めていて、たまたまイケメンとばかり付き合ってきたような体験を繰り返すと、上記のような「男は見た目じゃない!」という体験をしてこないことになりますので、どうしても、ここだけは思春期のまま「やっぱりイケメン!」ということになりやすかったりするのかもしれませんね。
完璧主義を手放すようなアプローチをしていった結果、「イケメンじゃなくても素敵な男性はいるんだ」と思うようになりそうですが、逆バージョンもありかなあと、個人的には思いました。
逆バージョンっていうのは、「いろんな男性をみる」ってこと。
イケメンじゃなくても、心から尊敬できるような男性ってやっぱり世の中に居まして・・・
そういった男性に出会うと、ただのイケメンが非常に薄っぺらく感じるようになります。(もちろんイケメンで尊敬できる人格の方もいらっしゃいます!)
するとですね、やっぱり人は見た目じゃないな!ってはなはなさんが思うようになれば、自分の外見もあまり気にしなくなり、そんな自己肯定感が上がった、はなはなさんにふさわしい男性とのご縁が出てくるかもしれませんよ。
他にも、男性に対する理想とか、男性に対する感情とか・・・はなはなさんに聞いてみないとわからないこともあります。
特に、お父さんとの距離ってどうたったのかな?とかね・・・
ちょっと本気で向き合ってみようかなあって思われたら、公式ラインからご連絡くださいませ。
私で良ければ伴走致します(^^♪
渡辺サヤ
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