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私が周りに流されず、自分を大切に生きていけるようになった5つのヒント

こんにちは!

Karinです。


今日は少し前にあるところで聞いた「セルフコンパッション」につながる

私が自分を大切にするために

心掛けている考え方や、意識している言葉をご紹介。

「セルフコンパッションとは、自分への慈しみを意味し、自分自身のことを大切に思う力のことで、ストレスの多い環境下でも前向きな気持ちを持ち続けられる心理状態を指します。」

https://schoo.jp/biz/column/1539


多くのものは、私が3年ほど前に出会ったこの本からヒントを得ています。
(実際にいくつか引用させていただいてます)

『20代だから許されること、しておきたいこと 「ブレない」 「流されない」 「迷わない」 自分になる6つのヒント』
ひきた よしあき 著


(個人的にはこの本、響くものがたくさんあるので、興味がある方は是非手に取ってみてくださいね!)


それでは、いきます!


1. 人に左右されない「こういうがええんじゃ」を持つ


「人の目ではなく、自分にとって、いいもの、大切なもの、必要なもの」(上記の本より抜粋)を持ってることで

自分の軸も見えてくる

ということ。

例えば、私はこだわりのペンとノートがあって、
こんな規模でも、

自分はどうしてもこれがいい

みたいなものをもって

積み重ねていくと

他人軸ではなく、自分軸で世界が見えるようになってくるなと思います。


これは私が書いたようなペンやノートのような
モノでも言えることですが、

考え方や自分の志、のようなことでも言えることかなと思っています。

なんでもいいんです。まずはひとつ、自分が

これだけは譲れないの!

というものをもつことで、

自分にとって大切なものはなんなのか、少しずつ見えてくるように思います。


2. その日の始まりに「達成感」を得る

これ、単純なことだけど、結構効くんです!笑

上記の本では、

毎朝同じ時間に起きることで、日々小さな達成感が得られる
(「今日もちゃんと7時に起きれた!」など)

といったことが書いてありますが、


私が他のところで読んだり聞いたりしたことでは、毎朝ベッドメイクをする、なんてことも書いてあったりしました。

これもなんでもいいんです。


私は毎朝同じ時間に起きるのは、生活スタイル的にも少し難しいこともあるので
(土日と平日では1時間くらいは時間変わってしまうし…)

毎朝ベッドメイクをする
最近は、朝ごはんを食べる
通勤の電車でなるべく立つ

なんていうことを心掛けています。

毎日続けられるくらい重たすぎないもの、
でも自分がそれをやることで少し達成感を得られること
を見つけて

自分に合う方法で積み重ねていけたらいい気がします。


3. 自分がいいと思ったことには投資していい


これ、とっても大事!と私は思っています。

ひとつ目のヒントにも書いた、自分がいいと思うものをもつ、ということにもつながりますが、

自分が

  • 素敵だなと思ったモノ、場所

  • 大切にしたいなと思ったヒト


そんなものには、時間もお金も投資していい
ということです。


私はこの考え方を知ってからは、

自分の感性や感覚を大切にできるようになりましたし

そういうものには少し贅沢にしてもいいんだ、
と思うことで、

なんだか自分のことが肯定されるような気がして

とても素敵な考えただなぁと思っています。


4. 自分のご機嫌は自分で取る

これはこの5つのヒントの中でも、最近やっと意識して取り組めていること。

自分のご機嫌は自分で取るって

いうのは簡単ですけど
実践って思うより難しい。


私は大学生くらいまで、

自分の機嫌を自分で取れなくて
周りの大切な人たちに自分の“機嫌取り”を任せてしまっていたときもあったな、と
思っています。
(甘え、ですよね) 

上記の本にも『「逆境」を乗り越える軸をつくる』という章で、

つらいときは淡々と、うれしいときは飄々と生きる

ということが書かれています。

つらいときは、

つらい!嫌だ!

という感情をもつのも大事なんだけど、

ずっっとそんな気持ちを抱えていても状況は変えられないこともある。


そんなときは、

ふっと

少し冷静になってみて、

自分の辛い状況などを認識して、受け入れて
あとは、いろんな負の感情を抜いて、

淡々と過ごしてみる。

これ、意外と意識するとよかったりして、
私は少しずつ、

周りの人に自分の機嫌を取ってもらう

から

自分で自分の機嫌は取る

ということができるようになってきたように思います。


5. 「Doing」より「Being」を意識する

最後!これは私が1番大切にしている言葉であり、
自分を生きやすくしてくれた言葉でもあります。

これは私がこの本に出会うより前に、

知り合いの先輩が言っているのを聞いて
取り入れていたことでした。


肩書きやこれまでの経歴って比べがちだけど、

それはDoing(その人がやっていること)であり、

Being(その人の生き様、周りにとってどういう存在であるか、など)

ではないよね、ということ。


Doing にフォーカスするのではなく、

Beingを考えるようになったら、

私は周り基準で考えるのではなく、

自分軸で物事を見れるようになってきた気がします


最後に

さて、ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!

私が自分を大切にするために、
日々意識していることをご紹介しました。


読んでくださった方にとって、
何かヒントになることがあったら嬉しいです☺️


また自由気ままに綴っていくので、
また見にきてくださいね。


それでは、また!



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