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bright_eel176
人生のメモ
生きるというのは感情を獲得する過程である
人は死ぬと、布も紙も鉄筋も、全て腐ってゴミとなる。そこにあった目に見えない感情だけが居残り続ける。人の心に有り続ける。
悲しみの感じ方や癒し方は人によって違う
人が死んで悲しいのは、その人が生きていた未来を考えるからである。その人がいたはずの時間や未来を、ifを考えるので辛いのである。人を失った悲しみはここから存在する
やっとみんなが辛かった理由をひとつ、またひとつと知った時、人は真に成長できるのだと思う