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人生のメモ

  • 生きるというのは感情を獲得する過程である

  • 人は死ぬと、布も紙も鉄筋も、全て腐ってゴミとなる。そこにあった目に見えない感情だけが居残り続ける。人の心に有り続ける。

  • 悲しみの感じ方や癒し方は人によって違う

  • 人が死んで悲しいのは、その人が生きていた未来を考えるからである。その人がいたはずの時間や未来を、ifを考えるので辛いのである。人を失った悲しみはここから存在する

  • やっとみんなが辛かった理由をひとつ、またひとつと知った時、人は真に成長できるのだと思う

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