沼に溺れている今
今週木曜日、こどもの通う現地校で日本についてのプレゼンをすることになった。
実は少し前にも日本についてのプレゼンをする機会があり、その時は"茶道"について、娘のお点前の実演とともに紹介したのだけれど、こどもたちの反応はイマイチだった。よくよく考えれば、たとえ日本人でも小学生で茶道に興味を示す子はあまりいない。幼稚園から茶道に慣れ親しんでいたうちの娘が稀なのだ。
ということで、今度は小学生がが興味を持ってくれそうな"マンガ"をテーマにしようと決めた。なんせ、日本が誇る世界最強コンテンツだ。興味がないはずがない!!!と、思いたい。
特に、最近のマンガしか知らない子たちに、手塚治虫の『火の鳥』と、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』を紹介したい!と思い(完全に自分の好きなものの押し売り)、2人の偉大なる巨匠について調べていたら、へー!ほー!と初めて知ることがたくさんある。そして気になることがどんどん出てきて、検索沼にハマり、パワポ制作が全くはかどらない。内容を思い出すべく、マンガを読み返してしまった日にゃ、なんにも手につかない。完全に底なし沼にどっぷり溺れている月曜日の夜です。
果たして、無事にパワポを作り終え、プレゼンできるのでしょうか。がんばれ、わたし!と言いながら、ポテチを右手、火の鳥を左手の位置にセッティングして、このnoteを書いている今。オイ。