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自分の有限のリソースでどう生きたいか。

上記はKindle Unlimitedで読めますよ。


アンガーマネジメントを練習すると、自分が怒る前に、すでに何らかの刺激に対して反射的に反応している面に気がつけます。

ガソリンスタンドで火の取り扱いに気をつけること

あるいは、氾濫する川の治水工事をして、川の流れを部分的に変えることにも似ています。

アンガーマネジメントはとても快適です。何故って、心の中で自分が怒鳴らなくなるから、内面が静かになります。

私にとって、怒りの次に大きなリソースを必要とするのは嫉妬(羨ましさ)でした。

アンガーマネジメントで「刺激に対してどんな感情を抱くか」を練習していたから、応用してみました。頭から外に出すコツを副次的に覚えたのは幸運でした。

今、興味があるのは人間の悪意です。怒りと嫉妬(羨ましさ)を静かにさせられると、かすかな悪意の芽のようなものが感じられます。これを自覚しないと悪意になるのかなと観察しています。

アンガーマネジメントを練習する人もいれば、出来ないと仰られる方もいるし、練習してるか分からないけどネットでめちゃめちゃ怒っている方もいますね。

まだ、「嫉妬の管理」とは言われないし、まして自身の内面の悪意の芽を観察する話は出てきません。「自分の有限のリソースでどう生きたいか」という問題だから、数十年か半世紀もすると、この方向に世の中が変わるかもしれませんね。

私の出発点です。

マガジンもあります。


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