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生成AI以前も以後も、変わらずに隣にいてくれる本や図書館とクリスマスがテーマです。

noteの街の多くの方は、本や言葉と出会って、歴史や想いがあってそれぞれの日常にいらっしゃると思います。

気がついたら図書館と呼ばれる場所は日常にありました。小児科や団地の商店街と同じくらいの身近。

岩波少年文庫が好きですし、『かぎばあさんシリーズ(手島悠介)』『こまったさんシリーズ(寺村輝夫)』『ぐりとぐら中川李枝子(作)・山脇百合子(絵)』や、小学校の図書室にある伝記など楽しんでいましたが、大人が読む活字の小さなコンパクトな本に憧れて、早く大人になりたかったです。

子どもなのに、子どもっぽいと子ども向けの作品を苦手に感じていました。『ドラえもん』を読み、TV放送も欠かさず見てるのに。
だから、新潮文庫で星新一や赤川次郎を読み始めることは特別なことでしたし、アルベール・カミュが何者なのか知らずに彼の作品を読みました。

児童書の奥深さを理解したのは、河合隼雄を読んだり、木暮正夫先生の通信添削を受けたおかげだから、10代には十分に理解できませんでした。

にも関わらず、どんな時も、本は窓のように、友達のように、いばら道を歩くための安全靴のように、タイムゾーンも文化も超えて隣にいてくれました。

詩画集をベースに、そんな本や図書館とクリスマスを描くとしたら? 私はこう描きました。

『The Library’s Christmas Break: A Poetic Journey Through the Magic of Books (Poetry in Vision: A Visual Journey Book 3) (English Edition)』は20代には書けず、40代後半になって形になった作品です。

そして、2023年12/10にOpenAI公式Discordへ参加したから、この本はそれから一年の経験を全て込めました。

想いが作品として成立したのか、この本に意味はあるのか、確認なさって下さい。お試し下さい。画像を多めに、言葉をミニマムにしたから、すぐ読めます。

今日2024/12/11 17時から無料キャンペーン開始です。

この世界、あなたの目にはどう映りましたか?


試し読み(Kindleのサンプルの範囲)


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