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じかんわり
20210608
最近、夕方になると、明日の予定を組みたくてウズウズするようになった。
僕は、夕方から寝る時間のどこかで、明日の予定を組む。
前々から入ってる予定と、当日の身体の調子とを鑑みて、次の日にやることを決めていく。決めていくと言っても、大枠は決まっていて。
起床、白湯を飲む、体のケアとストレッチ、瞑想、書、朝ごはん、洗濯と掃除、娘を保育園に送る、スパイス料理&カレー食べる、瞑想稽古場のお仕事、言葉を書く、舞踏の稽古、娘のお迎え、鶏のお世話、晩ごはん、お風呂、体のケアとストレッチ、明日の予定を組む、寝る前のありがとう、就寝。
大枠のうちの内容についてはその都度決めて、それと同時に優先度が高いコトを差し込んでいく。
ゴロゴロと体を休めることだったり、妻や娘との時間だったり。その他、今なら、新居の手入れや掃除、mybの新しいチラシ作り、娘の植物屋さんの説明書作りなど。
増えた量に応じて、明日はこれはやめとくかなども決める。
予定はiPhoneのメモ帳にダダダダとうっていく。
毎日の予定を決めては書き留めていくようになって、1年は経つだろうか。
仕事を辞めて、時間割をつくろうと思った。
一個のことを一日中できないたちなので、そんな身体の調子に寄り添うためのモノだった。
はじめたばかりの頃は、つくった時間割に急かされることも多かった。まあそれは今もあるかもしれないけれど、そのプレッシャーに左右されることは随分と減った。
1年つづけてくうちに、例え1日、今日は無理だと休んでも、次の日にはついついやっちゃうってことがわかってるから、気にせず休める。
身体のリズムというか、身体にとっての当たり前が変わっていってる。
プレッシャーどころか、時間割と向き合う時間を確保することが、休むことを躊躇いなくしてくれてる。やろうと思ってることができなくても、妻や娘と一緒にいて歓べる。
誰にオススメするわけでもなく、今のこの身体にとっては、時間割を組むことは大切であるらしい。