え?その英語の勉強間違えてない?
お久しぶりです。ただいまパソコンが一時的に壊れており、登校することが出来なかったのですが、今回治してきました。
では今回もアウトプットをしていきたいと思います。
今回紹介する作品はDAIGOさんの「科学的に正しい英語の勉強法」と言う本です。
日本の義務教育で習う英語は7128語と言われていますペーパーバックと言う洋書でも24ページ分、高校の教科書を入れても半分も行かないそうなのです。だから、全然英語の数が足りないということなのです。
この本は学校で習うような英語の成績が伸びるというわけではなく、海外で話せるようになるための勉強なのではないかなと思っております。その中で、1つだけ皆さんがよくやっているだめなことを取り上げたいと思います。
それは、単語をたくさん書いて覚えることです。単語をたくさん書いて覚えるという行為は、筋トレでダンベル100キロ上げることが可能の人が、永遠に20キロのダンベルを持ち上げているのと一緒だと言われています。筋トレの世界では限界に近いトレーニングをした方が効果は高いと言われています。そして、勉強も一緒で限界まで学力を使った方が向上するということです。このようにこの本では自分の勘違いしていたことが分かるので、ぜひ読んでみてください。