【読書メモ】ついやってしまう体験のつくり方

元任天堂企画開発者が語る、人を動かす発想法。
ゲームのデザイン、ストーリーを通して、UXを学ぶことができる1冊。

ゲームが面白いから熱中するのではなく、計算されたデザインだから没頭するようになっている。

ついやりたくなる、つい夢中になる、つい誰かに言いたくなる。この「つい」こそが体験デザインの持つ力。人の心を動かし、人に行動させてしまう仕組みと仕掛けを、元任天堂の全世界1億台を売り上げた「Wii」の企画担当者がわかりやすく解説。企画・開発・マーケティング・営業等、幅広く役立つ体験デザイン(UX)入門

出典:amazon

人を動かすのに何が必要で、何が必要でないか

「つい」やりたくさせるには?

  1. 無駄なものを削ぎ落し、「直感」でわかるように極力シンプルに

  2. 「タブー」や思い込みを利用して「驚き」を入れる

  3. いろんな体験をさせて、成長する。ユーザー自身の「物語」をつくる


#読書 #書評 #読書メモ



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