愛と自己満足
愛されたくて
愛そうとして
迷惑がられて
行く先は
ストーカー
みんなで
踊り楽しもうと言われて
なじめなかった
言葉にすることも
理論にすることも
いやがる人たちだった
価値だの言うくせに
あの人たちは
自分と対等でないと
下に見る
価値勘定だけでしかみない
そして無関心な
無関心な 無関心な
眼差し
学ぶ哲学を
自己満足 役に立たないだの
言ってきては
出させない
皆同じに見えた
奴らの自画自賛は
許されてる
自己満足なのに
悔しくて 悔しくて
自分のセオリーを
組み立てていった
関係について
見せても
パクる奴がいただけで
何も言わなかった
手のひら返したように
認めるフリだけ
感情もない奴らだ
簡単なこと言って
なびくだけ
更に悔しかった
こんな奴らの価値観に
振り回されていたなんて
今も悔しい
ほにやのよさこい踊りの
価値観とやらの高級さなど
まぼろしに等しかった
私は哲学を学びつつ
自分の心理の分析の
組み立てをしていく
よさこい踊りなんかは
クソくらえだ!
私は学んで進み
考えてゆく