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目も心も喜ぶことを優先して。夏も料理しています。




作った料理を写真から振り返ります

スマホのギャラリーに料理の記録が溜まってきたので振り返りつつ、料理を頑張ってきた自分を労おうと思い、noteを開き「テキスト」ボタンを押しました。 


「ふわふわ鯵フライ」 


8/6。
週末、夫がスーパーで買ってきてくれた食材を見ると鯵がありました。
私の頭に浮かんだのは、「鯵の南蛮漬け」
夏に1度は食べたい甘酸っぱいあれを、作るかなあ♡
…けれども、ふと立ち止まりました。
パッケージに書かれた「フライ、ムニエルに」
という文字。
きっと夫は鯵フライが食べたいのだろうな…
と思い、毎日仕事を頑張ってくれているので、労う為に「よし、鯵フライ作ろう」と決めました。 

鯵は丁寧に皮が剥かれています。
骨を取り、(子供の頃母の手伝いでしていたので、愛着のある作業)
塩をまぶして臭みを取り、
薄力粉とカレー粉をまぶし、溶き卵にくぐらせパン粉を押し付けるように衣づけ。 
あとは揚げる!
私は温度も時間も計らず感覚で揚げます。
ドライバジルをふりかけて完成! 
夏バテ中の私。💦
とことん無理せず、昼間に揚げておきます。
キャベツはコンビニで買ってきました。

夫、喜んでました。
次回は南蛮漬けさせてもらうぞ!

ロバート馬場さんの「茄子の唐揚げ」

7/31。
お笑いをみる習慣がない私ですが、 
季節の変わり目か、年に2回?
それくらいの頻度で無意識に開いている動画…
「馬場ごはん」
暑すぎて気が滅入る~💦 
ごはん何作ろう~💦 
そんな時の私には、楽しくシンプルで気分も上がる…そしてププっと笑える動画がモチベーションのスイッチを押してくれます。
醤油だけで味付けする成すの唐揚げ、美味しいですよ♪ 
私はハーブを振りかけていただきました!


「鯖サンド」

タモリさんが作られることで有名な鯖サンド。
鯖の切り身にカレー粉をまぶし、チーズを乗せて焼き、大葉、スライスしたトマトを挟みました。あ、思いつきでパプリカパウダーもフリフリしましたよ。 
コーンスープと🥝で週末ブランチでした。

お盆の帰省に向けての私のミッションは、冷蔵庫内の食材を使いきること。
なので、「今冷蔵庫にあるもの」を使って工夫して、臨機応変に!いかに心満たされる食の時間を過ごすか…このorganize力は、誰に求められたわけでもないですが、私の暮らしのテーマの一つです。 

マニアックな話ですが、西洋占星術で見ると私は「とっっても柔軟で臨機応変が得意」(ネガティブに出ると、優柔不断で決められなかったり…決断を迫られることをとってもストレスに感じます。)という要素が強いタイプ。

夫は、料理上手なお母さんのもとで、家庭料理で育っているので少々心苦しい面もありますが、作るのは私なので、そこは私が続けられることを優先させてもらってます。 


「一人でゆるくビストロ気分」

7/27 夕方。ふらりとお店でお酒と、コジャレた前菜をいただきたい気分… 
を、満たすべく。
即席1品です。 
薄く切ったパンに小松菜、レッドオニオン、生ハム、プチトマト。
マヨネーズとハーブとパプリカパウダー。
思い付きをそのまま形にした、この洗練されてない「ハジマリ」の感じもまた愛おしかった記録として公開しておこう…。
自分で自分のご機嫌を取るには?
また1つその項目が増えました✌️ 

「土用の丑の日、うな丼」

7/24。
今年は土用の丑の日が2回ある!
そんな事があるのか!
と、衝撃の事実(大袈裟ですね)を知ったのは、この「一の丑」を満たされて過ごした後でした(笑) 
上等なうなぎ!ですが、栄養的にもビタミンB群は大切な要素、そして猛暑で夫も私もお疲れぎみ… うなぎ、買いに行こう。。。。
そう決めて、夫に宣言して、
ドキドキしながらスーパーへ買いに行きました。
お膳風にしたかったけれど、割愛!!して
胡瓜のからし和えと、大葉で丼にしました。

大阪の道具屋筋で昔買った鉢の藍色と胡瓜の緑、うなぎのテリがとっても綺麗で、癒されました。 

「いかとピーマンのナンプラー炒め」

7/23。
5年以上前の事。
料理研究家さんのお宅で「ピーマンのナンプラー炒め」をごちそうになりました。
なんとなく風邪のひき始めかな?という体調だったのですが、シンプルで力強い料理を食べたら、すっかり元気になったことを今でも思い出します。

食べやすい大きさに切ったするめいかと、
乱切りにしたピーマン。
シンプルに油で炒めて、仕上げにナンプラーで味付け、そして、ブラックペッパーをガリガリひいたら完成! 

付け合わせは枝豆の残りとレッドオニオンの甘酢漬け。 

「アボカドの好きな食べ方は、煮る」

7/20。
今年の春に本屋で出会って、課題図書にしている料理本、「つくりたくなる日々レシピ」(長谷川あかりさん著)
この本の中で一番「料理の世界を拡げてくれた」出会いは、アボカドを煮るレシピです。
(アボカドとサーモンの軽い煮込み)
サーモンが無かったので、豆に代えて作ったアボカドの煮込みと、ポテサラ。
煮汁がポテサラの方にまで流れていってしまいました🙈 
こういう小さなところで、横着好きで効率的にしたい思考回路が顔を出して、残念なことになるパターンが私、よくあります😂 
マヨネーズを可愛らしくしぼるのは得意です。
子供の頃ファミレスで食べた「成型肉」サイコロステーキは、懐かしくて買ったもの。

「赤いスパゲッティー」

7/17。
もう何年も前に図書館で見つけた、リリー・フランキーさんの本。

「大人な内容」に、きゃ~と思いながらページをめくったこと、料理を鮮明に覚えていないけれど、どの料理もなんだか色っぽく、生命力がみなぎっている…と感じた衝撃の感覚を覚えています。
真っ赤なスパゲッティーのページがあったかな?
この本の記憶が元になって、赤パプリカとトマトで、赤いスパゲッティーを作りました。


「気だるいスパゲッティー」

7/7。
スパゲッティー?パスタ?
普段ほとんど作らないのでお作法も知りません。
あちゃー。
なんだか茹ですぎ!な感じですが、
気の抜けたような、このたたずまいもなんだかノスタルジックに感じる昭和生まれの私です。
かつて一緒に働いた同期の喫茶店で食べたナポリタンが恋しくなりました。 
元気にしてるかな? 


さいごに

ふりかえってみて…よく料理したなぁー。
この記事を見て読んでくださったあなたに、
何か感化が起きたならそれはとっても嬉しいことです。


残暑、秋へ向けての心身の準備。。。
どうかご自愛して参りましょう。


いつもありがとうございます! 

ruunote 

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