外は香ばしく、中はとろりと甘い焼きねぎスープ
焼いてから煮るからうまみがギュッと凝縮。酒宴の締めにも。鍋のシーズンに欠かせない長ねぎ。水炊き、鱈ちり、キムチ鍋など、どんな鍋でも支える底力があります。香味野菜や薬味にも使え、中華料理に麺類にと大活躍。マルチな役者ぶりを発揮するこの野菜を、たまには単体で味わってみませんか。
今回のレシピのポイントは、長ねぎを焼いてから使うこと。鍋で食べるのとはまったく違った、ねぎのうまみと甘み、とろっとした食感に誰もが驚くはず。鍋ひとつでOK、他の材料やだしがいらないからとっても簡単です。