からだポカポカ、白菜の塩しょうがスープ
寒さ知らずのスープで、年末の体調をととのえる
淡白な白菜に塩だけというシンプルな味つけなのに、食べ飽きず、むしろいつまでも後を引くのは、しょうがで味にメリハリがついているから。
白菜のやさしさ、しょうがの辛みと香り、ひき肉のうまみをお互いがが引き立て合ったスープです。
スープを口にするうちに、体があたたまってくるのがわかります。思い切りよく入れた、しょうが効果です。
白菜は切って鍋に入れたら一切さわりません。軽く蒸し煮して、上から水どきのひき肉をかけ、そのまま煮上げるだけ。鍋一つでとても簡単にできるのも魅力です。さあ、それでは作ってみましょう。
白菜の塩しょうがスープ
材料(2人分) 所要時間約15分
白菜1/4株 (約400g)
しょうが大1片(約50~60g)
鶏ももひき肉 100g
塩 小さじ1
サラダオイル 大さじ2
水 約6~700mL
読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。