少女漫画風?の自己紹介
はじめまして!
高木梢と申します。
自己紹介をと思いましたが、このヘッダー(?)画像をみてください!遠くの国の鉱石とのことです。紫の三日月から水晶が生えた感じで、とてもかわいいな~と思います!(写真撮った方に届くといいな、、、)
さて、自己紹介をします!
せっかくなので、なんかのキャラでやってみますね。
あたし、高木梢!おはなしを考えるのがだーいすき☆彡
ちーっちゃなときに、ものがたりをつくろう!っていう授業がきっかけで小説家になる夢ができたんだけど・・・
どうがんばっても長編小説がかけないの~~~~~!!!
家でパンに塗るバターみたいにうすーく引き延ばしても、30枚でやっとこさって状態・・・
小説家になるのに、本がかけないってどういうこと・・・(ガーン)
まあ、それからいろいろともがいて、あたし、ひとつの道をみつけたの。
はがきサイズの即興物語っていう道を!!
どういうことって?ふっふっふ
あわてないで、どうどう、説明するわね。いまの若い子はわかるかなあ(昔語りスイッチオン)12歳の文学賞っていう小学館がやっていたイベント。
12歳以下の小学生が、テーマ不問で小説を書いて、応募して、作家さんが審査するってやつ。あさのあつこ先生、石田衣良先生、西原理恵子先生、などなど有名な先生がいらっしゃって、長く続いた文学賞だったのね。
当時、あたしはあさのあつこ先生がだいすき(ガールズブルーが好きな同士、いるかしら?)だったから、先生に読んで感想を貰えたらすてきだなと思って毎年応募していたんだけど、一次二次選考どまり。
(話は脱線するけど、受賞作の、人魚を信じる女の子が主人公の「蒼い瞳」、天使が出てくる幻想的な物語「斑」、上品な猫の物語「わたくしはねこですわ」があたしは特に好きだったわ。作者のみなさんは、今ごろどうしているかしら・・・)
そんな中、12歳の文学賞で新たな試みがはじまったの!
それが!
はがき小説部門!
はがき一枚に物語(一文だけでもよし、なんでもあり)を書いて応募するってことね。
あたしは応募できる最後の年だから、もうなんでもやってやる!と思って、とにかく本能のまま書いたわ。
そしたらね、なんとファイナリストになれたのよ。
言い方をかえれば最終選考で落とされたんだけど、嬉しくって嬉しくって。先生に読んでもらえたのかもしれないって思うと、世界ってつながるんだなあって感じたわ。
・・・っていうのを、あたしったら最近まですっかり忘れてたのよ。ガーン!
中学校でいろいろあり、高校でいろいろ出会い、大学でもいろいろあり、その先でもいろいろあって・・・(年齢はヒミツ!☆)
人生を振り返るタイミングで、あたしやっぱり自分でつくった物語でだれかを喜ばせたいなーと思ったのね。
で、冒頭の長編小説が書けなーい!に戻るんだけど、あたしが得意なのってもしかして短いページに物語をつめこむことかな?って思ったの。だって、短いお話ならいくつも書いてきたからね。そしてこれからもずっと書ける感じあるもんね。
はがきなら、物語を誰かに渡す感じもあるし、なによりすぐ書けるから毎日続くなあって思ったの。
と、いうことで「はがきサイズの即興物語」をつくろうと思ったわけ。
以上!じゃ、あんまりだと思うから、ここまで読んでくれた辛抱強いみんなのために、ちょっと説明させてちょうだいね。
【はがきサイズの即興物語】
はがきサイズで、お題に沿って即興で物語を書きます。書いた物語は、こちらの出来に関係なく記事にします。お気楽に楽しんでいただけると嬉しいわ。
・お題は自由。(頂いたお題はすぐ挑戦するわ!なんにもコメントがないときは、辞書を適当に引いて書くわ)
・ジャンル不問。(こんな感じ!と言ってくだされば、なんでもやってみるわ。)
・基本、即興で制限時間15分。(私は、いつかこれをひとつの芸にできると思っているから、オフラインでやることになったときのために修行よ。いずれは5分で書けるようになるわ!メラメラ)→問題があったため、時間制限は一旦取り下げます。
今考えているのはこれくらいかしらね。(唇に手を当てながら)
制限時間については自分の中でも賛否両論あるから、また書きながら考えるわね。その他にも、いろいろ改善したいことがたくさん、ね。
あらやだ!まだまだ書きたいことがあったのに、もうこんな字数!そろそろおいとましなくちゃね。
好きな言葉でも、嫌いな言葉でも、もちろん感想やアドバイスも、なんでもコメント欄に書き込んでね!
いつかあたしのつくった物語が、だれかの宝物になったらいいなあ。
ここまで読んでくださった読者の皆様、素敵な画像を利用させて頂いた hellokeiko様、ありがとうございます。
まだまだひよっこですが、あたたかく見守ってくださると嬉しいです。
追記
長編小説が書けないってさんざん書いたけど、ちゃんと挑戦したいなと最近思っています。長編向けのテーマにめぐり会えれば、もしかしたらできるんじゃないかな?
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