わたしが波動が高いといわれる精油を使う理由(波動ってなんぞや)
私はヤングリビングの精油を日常的に使うようになって4年。今やヤングリビングの精油無しでは生活が成り立たないくらい、それは私に必要不可欠な存在だ。
noteの初めての投稿にも、私がヤングリビングの精油を使った4年を振り返った話を書いている。
今日の話を書くにあたり、少し精油やヤングリビングについて、補足で説明をさせていただく。精油とは、植物から蒸留や圧搾などの方法で抽出された100%植物性オイルのことで、エッセンシャルオイルとも言われている。巷ではアロマオイルという呼び方のほうが馴染みがあるが、アロマオイルと表示して販売されているものには、科学的に作られたものも含まれているので、成分表示をよく確認することをオススメする。そして、ヤングリビングとは、植物を育てる土地の選定、種から育て、収穫、蒸留や圧搾による精油の抽出、ラベリングまで、すべて自社で徹底的にこだわり、安全で高品質な精油や、精油を使った商品の研究開発、製造販売をする会社である。
私がアロマを使い始めたのは、訪問看護をしていて、ご利用者様のケアに取り入れたいと思ったのがきっかけだ。
アロマセラピストの仕事をしている友達に講師を依頼して、その当時働いていた訪問看護ステーションでハンドマッサージ講座をしていただいた。
スタッフ皆でハンドマッサージを習得して、ご利用者様のケアに生かすようになった。
とてもご好評で、特に、ターミナル期(死が近い時期)のご利用者様の心と体の緩和ケアに良かった。今でもそれは、私の仕事に生かされていて、その後一緒に働いた看護スタッフには、教えていただいたことを伝達し続けている。
その頃の私にとってのアロマは、人様を癒す為のものだった。ただ、ハンドマッサージなどをすることによって、お相手様と同時に自分も癒されるので、おのずと自分も精油の癒しの恩恵に預かっていたのだが、意識としては『人のためのもの』だった。
その頃使っていた精油も素晴らしかったのだが、ある日、ヒーラーをしている友人から、
一つのラベンダーの精油を紹介された。
それがヤングリビングの精油だった。
そのラベンダーの精油を初めて嗅いだ時、
今まで感じたことのない、ものすごく
パワフルな感じがした。
平たい表現をすると、今まで使っていた精油よりも、濃い香りがした。
でも、嫌な香りではなく、むしろずっと嗅いでいたい心地よさがあった。
一瞬で好きになった。
正に衝撃的な出会いだった。
私はそのラベンダーの精油を購入し、
毎日使い倒した。
今までは、人様のため、仕事のために使うと認識していた精油が、
このラベンダーにかぎっては、自分の為に使う精油になっていた。
私は毎日ラベンダー精油を使い、無くなるとその友人からまた購入した。
というのも、ヤングリビングは、紹介制でしか商品を購入することができなかったからだ。
それをきっかけに、ヤングリビングの精油がとても気になるようになっていた。
私はヤングリビングに関して、色々検索した。
ネット上には、様々な情報が溢れていて、
ヤングリビングに関して良いことも、悪いことも書かれていた。
紹介制であることで、閉じられたイメージ、ビジネスの印象、マイナスのイメージがあるようだった。
また、ヤングリビングの精油の中には、希釈無しでの使用が大丈夫なものがあることや、食品添加物として認められている商品があることにより、精油を飲むという間違ったイメージから、イギリス式のアロマセラピーの常識から大きく逸脱することにより、正義感の強いアロマセラピストの方々などからの猛烈なバッシングを受けていた。
その情報を目にした時私は
ヤングリビングに深入りするのはやめておこう
と思った。
だから会員にはならず、ラベンダーだけを友人から購入しつづけていた。
でも、ヤングリビングの愛好者のブログなどは、気になってよく読んでいた。
アンチも多かったが、それ以上に
ヤングリビングの精油を使って人生が変わったり、素晴らしい精油の効果をイキイキと伝えている人たちの投稿を見ているうちに、
ヤングリビングの精油を使った講座を受けてみたいと思うようになっていた。
そんな時に、あるブログを読んでいてファンになっていた講師の方の、ハンドマッサージの講座の募集がされていた。
私は即決して参加した。
そのハンドマッサージの講座は、その講師によるアロマリーディングにより、参加者に、精油からの(植物からの)メッセージが降ろされ、そのメッセージをくれた精油を使って、参加者同士でハンドマッサージをするという講座だった。
正直、いい意味で
『思てたんとちゃう‼️』
講座というか、セラピーだった。
ちゃんと募集要綱を読んでいなかった私は、
ものすごい衝撃と感動を、思いもよらず体験し、そこからヤングリビングの虜になった。
そしてその日のうちに会員登録し、ヤングリビングの精油を日常的に使う日々がスタートしたのだった。
ヤングリビングの精油は、波動というものをすべての精油において測定されている。
波動とか言われると、益々怪しい印象を受ける人がいるかもしれないが、量子力学を少しでも知っている人なら、そんな怪しい、スピスピしたことでもないと言うことを解ってくださると思う。気になる方は、ちょっと調べてみると、案外面白いので、先入観を持たずに、そっと検索してみるといいと思う。視野はいかなるときも、広く持つ方がお得である。
ヤングリビングの精油は、波動が高いと言われている。あえて波動を押さえたブレンドもあるが、それぞれ良いその精油がベストなコンディションの波動であるように育て、作り、管理されているという。
波動の高いものを使うと、自身の波動も上がるという。
それは、どういう意味なのか、私なりの解釈で、簡単に説明してみる。
例えば、すっごい元気でアゲアゲの人と一緒にいると、ちょっと自分も元気になったりする。
一緒にいて、なんだか落ち着く人といると、少し自分も穏やかになる。
逆に、ものすごい落ち込んでいる人や、闇を抱えている人の、相談に乗ったり、愚痴を聞いたりすると、どっと疲れて消耗する。
そんな経験、だれしもあるのではないだろうか。
ヤングリビングの精油は、植物が極力ストレスを受けないように、畑になる土地の選定、その畑で働く人のメンタルや体調などのコンディション、精油を抽出する際に適正な温度など、植物がもつ波動(元気パワー)をそのままに、下げることのないように、使う人の元に届けられるようにこだわり抜かれている。
そんな風に作られた精油は、元気いっぱいの人と一緒にいたり、一緒にいて心地いい癒しの人と共に過ごす時間のように、使う人の波動を、高い方に導いてくれる。
元気のないときに精油を使うと、癒されたり、気分が上がったり、落ち着いたり、その人の波動を、その精油それぞれが持つ波動に導いてくれているのだと思う。
逆に波動の低い状態の時には、(落ち込みがひどい時など)精油に手が伸びない。
それは、自分の状態がその精油の高い波動に合っていないからで、めっちゃ落ち込んでるときに、テンションアゲアゲ、前向きポジティブな人に会いたくないのと似ている。
だから、精油に依存するということはありえないのだ。
だから、そんな時にこそ、無理にでも、意識的に精油を使うようにするといい。
ちょっと頑張って精油に手を伸ばせば、
自然と波動が引き上げられて、元気が戻ってくる。
精油の方は、私達に元気を与えることで、手元に届いてからは、少しずつ波動は下がっていくのかもしれない。
だから、届いたら早いうちに、使いきった方がいい。
植物は、無条件に人を癒すという。
だから、使わなくても、近くに置いておくと
精油が香ってくることがある。
蓋をしっかり締めていてもだ。
だから、知らないうちに減っていることがある。私達をを癒すために、瓶に閉じ込められていても働いてくれているのだ。
なんとも健気で愛おしい存在だ。
高い波動、低い波動、それぞれが交わるとき
互いの波動が中和される。
高いものは低く、低いものは高く、どちらかに極端に、一方的に引っ張りあげられるわけでも、引き下げられる訳でもない。存在するだけで互いに影響しあっている。
この、私が思う波動のこと説明しながら、昔、理科だか、科学だか、物理の授業で習った、
『浸透圧』の原理と似ていると思った。
★浸透圧 (しんとうあつ )とは、 濃度の異なる2種の溶液を半透膜を境として接触させると、溶質の濃度の小さいほうから濃厚溶液のほうへと溶媒の移動がおこる(ナメクジに塩をかけたときを考えればよい)。この現象を浸透という。
例えれば、濃度の違う塩水が接触すると、濃いほうから、薄い方へ塩分が移動して、同じ濃度になろうとする現象で、人体においては、しょっぱいラーメンのスープまで飲み干した翌日体が浮腫む現象のことだ。
(よけいに解らなくなったら申し訳ない)
くどくどと説明してきたが
何が言いたいのかというと、
私がヤングリビングの精油を選ぶのは
植物の癒しの波動に極力ストレスをかけないで、最高の状態で瓶に詰めて、
使う人の元へ届けられているものなので、
私達を癒す力がパワフルに発揮されることを、
使っていると実感できるからだ。
だから、まず自分に使いたいと思うようになったし、今は、人に使う時も、自分が体感として良いと思うものを提供したいと思う。
人に何かをを勧めるにあたり、その熱意が伝わる時というのは、勧める人が本気でそれを良いと思っている時だけだと思う。
私は、心からヤングリビングの精油がすごいと思うし、これからも使い続ける。
これだけ説明しても、やっぱり波動が高い精油とか言って、怪しいとか思う人もいるかもしれないが、人からどう思われようと、私が良いと思うのは、ヤングリビングの精油だ。
世の中には、色々な会社が精油を作って売っているし、中にはご自身で蒸留して作る人もいらっしゃると思う。
植物はどんな状況であれ、癒そうとするのは変わりないので、皆さんにも、お気に入りの、自分の納得行く精油と巡りあって、植物の癒しを体験してほしいと思う。
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