また買ってしまったポークのヒレ肉
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。
先日ポークヒレ肉のことを書きましたが、
また買ってしまいました。
その日のメニューが決まらない時、本当に便利なヒレ肉。
まぁ鶏肉も色々と応用が効くので重宝しますが、そして鶏肉は大好きなのですが、このところ「迷ったらポークヒレ肉一本買い」の私です。
冷蔵庫に残って、そろそろ使ったほうがいいほうれん草。
正味期限が二日過ぎた生クリーム。
開封していないので、問題なし(と判断)。
ではこれを作るしかないでしょうということで、ポークのマスタードクリームソースです。
これはおそらく何回も登場していると思いますが、私のお助けメニューの一つでもあります。
ビーフでは試したことありませんが、豚肉、鶏肉では必ず美味しく仕上がります。
要するに、肉を焼いて、そこに生クリームをドバッと入れて、マスタードを加えて煮詰めるだけ。
マスタードの種類で味も変わるし、その辺は適当であります。
多分白身魚でも合うと思うのですが、魚介とクリーム系を嫌がるイタリア人・・・。
相方は食べると思いますが(ここは採点高し)、他の人には出せないかも。
今回はほうれん草を加え、別にマッシュルームのアヒージョを。
ここ数年、日本では色々なアヒージョが流行ってる?
私はあまり作りませんが、この日はこんな感じになりました。
スースがたっぷりとある時には、ポテトプレが合うのですが、この日はご飯を炊きました。
バターも一緒に炊いて、バターライスの出来上がり。
先日パセリを沢山買い込んで、みじん切りにして冷凍してあったので、加えました。
パセリのみじん切りは常にあった方が良いわ。
彩も勿論ですが、イタリアンパセリはしっかりとハーブの役割をしてくれます。
この所随分とポークヒレ肉を調理しているので、これらをまとめてイラストに描きたいなぁ。
思った時が吉日ですよね?
これから手帳を開きましょう。