育児に疲れることもある!気持ちをゆるめる方法part⑤!
私自身、お母さん7年生になり、山あり谷ありの育児生活を送り続けている一人です。
疲れることももちろんあります!そんな時はどういう風に乗り越えているのか?私が実践した方法をお話していきます。
今回は、『他人ではなく昨日の自分と比べる』です。
育児は、初めてのことだらけで手探りしながらの毎日です。
情報の仕入れ先は、ネットやママ友・パパ友が多いですよね。
例えば、
「毎日ベビーマッサージをしているよ」
「離乳食は毎食手作りしているよ」
「子供に習い事をさせることは大切」
こういう情報を入手すると、「自分はできていない」「自分も同じようにやらなきゃ!」と思ってしまいがちです。
自分が本当に「これはいい!ぜひやってみよう!」と思うことであれば取り組んでいいと思います。
しかし、「みんながやっているからやらなきゃ!」と思うならばやらない方がいいと思います。自分を追い込んでしんどくなるからです。
育児は20年ほど続く長い道のりです。最初からスピードアップすると途中で倒れてしまうので、マイペースに歩くのが大切です。
「今日は赤ちゃんを上手に寝かしつけることができた」
「昨日はベビーマッサージできなかったけど今日はできた」
「昨日まとめて離乳食を作ったから今日は休息日にしよう」
「昨日はどの習い事がいいのか考えた。でも、習い事は子どもがやることだし、何をやってみたいのか今日聞いてみよう」
こんな感じで、昨日の自分よりも今日の自分は一歩前に進んだことを実感できることが大事なのです。
子どもの成長だけでなく、自分自身の成長も感じられて気持ちがゆるむだけでなく、幸福感はさらにアップします。
長い育児の道のり、気持ちをゆるめてマイペースを保ちながら、これからも一緒に歩んでいきましょう。