【織々ノ記】#90 心機一転と内容
2023年6月1日
先月の後半に、嬉しいことが立て続けにあった。1つは文フリ関連。1つは就職関連。1つは人間関係関連。どれも今までの自分の努力が報われたような出来事で、ここまでやってきて良かったぁと心底嬉しかった。
ただ、それはそれで一旦噛み締めて、今月からは心機一転やるべきことをやっていかないといけないぁとも思っている。
浮かれるモードと気を引き締めるモードのバランスを取るのが難しく、どちらか一方に寄ってはいけないのだが、いつも上手くいかない。
今月は大学での発表がいくつもあるし、修論の執筆にも本腰を入れないといけないのだが………。
そういえば、ここ数日(もしかしたらこの日記を始めた当初から)、「やらなきゃいけないこと」とか「したいこと」ばかりを書いていて、やったこととか普段考えていることとかをあんまり書けていない気がする。
日記ってそういうもんなのかなぁと思いつつも、正解なんてものも無いから結局ここまで続けてきてしまった。
「〜していきたい」とか「〜しなければならない」で終わる文章って自分でも好きじゃない(というかダサい)ので、できれば書きたくないのだが、それだけ今の自分が外部の何かに突き動かされているのかもしれない。
もちろん使命感でなにかに取り組むことも大事だが、それ以上に自分が心からやりたいと思えることに取り組まないと意味がない。
まあ、難しいことを考え始めると筆が鈍るから、先日言ったように「目の前のことにまずは集中する癖」を身に着けたほうが良さそうだ。
なんにも考えず、なんにも考える、そんな生活が一番良い、と思う。
(了)