【UR-U】(ユアユ二)習慣化するということ
こんにちは。
助産師kaoriです。
私が住んでいる田舎の町では、朝は肌寒くなってきて、秋のにおいがしてきました。
さて、前回の記事に引き続き、今回もUR-Uの竹花貴騎さんから学んだことをアウトプットしていきたいと思います。今回の記事はWEEK3の内容となります。
kaori助産師9年目。2歳の男の子の母。現在、2人目妊娠中。現在骨盤軸整体のインストラクター取得に向けて勉強中。2022年3月に助産院をオープン予定。Instagramを中心に、コンテンツの企画提供など、子育てママに向けた活動を行っています。
今回のテーマは『習慣化』
あなたは、今の自分に満足していますか?
「変わりたいけど…」となかなか踏み出せずにいる方が多いかもしれません。
自分を変えるためには、日頃の習慣を変えていく必要があります。
自己変革の準備です!
結論から言います。
アイスを買わない冒険が出来なきゃ、人生の冒険は出来ません。
コンビニで買うものでさえ変えられなけれないようであれば、自分なんて変わらない、ということです。
(詳しくは、以下の記事でお伝えします!)
【この記事は、こんな人にオススメ!】
✅自分を少しでも変えていきたい人
✅自分も習慣を見直したい人
✅自分を変えるために、何からやればいいのかわからない人
【この記事で学べること】
✅自己改革のためにまずやること
✅自己改革するために必要な多様化とは
✅『多様性』の重要性
要するに自己変革って難しそうですが、小さい冒険から始めてみることが大切です!
まず癖を排除していかないと、人生は変わりません!!
いきなる変えるなんて無理なので、小さく始めることがポイントとなります。
一日一個ずつでもいいので、変えていきましょう。
自分の習慣を見直そう
私たちは、知らない間に行動パターンがルーティン化しています。
例えば、「いつもの行動」、「いつもの場所」、「いつもの仲間」等です。
自己改革の準備段階として、自分の習慣を見直し、1つ1つの習慣を変えていくことが大切になってきます。
小さなことから1つ1つ変えていく
まずは、1日の自分の流れを具体的に書き出してみましょう。
➊自分の1日の行動を1時間ごとの大カテゴリーに分けて考えてみましょう(起床、通勤、仕事、ランチ、夕食‥・)
❷大カテゴリー間で行っているカテゴリーの行動内容を考えてみましょう。
➡ここで分かるのは、毎日の自分の行動が『習慣化』されているという点です。
これらを書き出してみると、自分の行動の中で、毎日同じことをしていたりしませんか?
このような毎日無意識に同じことの繰り返しをしている(人生を変えたくても毎日が同じ)➡変わらないのが現実。
そんなパターン化して行動を、少しずつでいいので、変えるように意識してみてください。
毎日の1つ1つの行動を少しずつ変えていく意識が、今後の大きな変化につながってきます。
例えば、いつも乗る電車の車両を変えてみたり、いつもと違う時間に起きてみたり、飲んだことのない飲み物を買ってみる・・など、普段のパターン化していた行動を変えてみてください。
大きなことを変えようとしても変わらないのが現実。大きいことを起こしたいなら、まずは小さいことからコツコツ積み上げていきましょう。その考え方が自分の『習慣』に定着していきます。
例)実は、現在世界で当たり前のように使用されているAmazonもいちばん初めは本を売ることから始めた。まずは、自分の『習慣』を変えることが大事なのです。
私が習慣化を変えるために実践したこと
上記での内容を学び、私は早速自分の日頃の行動を具体的に書き出してみました。
そして、理想の1日の流れも書き出してみました。(→これは、「なりたい自分像」をイメージしながら書き出すと、ワクワクしてモチベーションも上がるのでオススメです。)
書き出したこと
●日頃の自分の1日の行動バターン(具体的に)
●理想の自分の1日の行動パターン(具体的に)
すると、今の自分の行動をどういう行動に変えていけばいいのかが、見えてきました。
例)7:00 朝ご飯をテレビ観ながら食べる
⇩
7:00 ビジネス動画を観ながら朝食をとる
このように、小さなことから1つ1つ行動を変えていくことで、習慣化となる行動にも変化がみられ、自分の意識やモチベーションも変わってくるのを感じました。
まだまだ習慣化の改善段階ですが、『今の自分』としっかり向き合い、少しずつコツコツ積み上げていくことが大事だと実感しました。
自分の領域以外の人と会えるコミュニティをもつ
上記でまとめてきた『習慣』を打ち壊すためにやるべき行動として、自分の周囲の外部要素を変えること
ほとんどの人は、自分の領域の中に、自己コミュニティ(家族、職場、友人など)をもっています。
しかしこれらのコミュニティを変えない限り、何も変わりません。
「類は友を呼ぶ」といいますが、人間は似たもの同士で集まる習性にあります。しかし似た者同士でかたまってしまうと、成長に限界があります。同じ考えの人が集まると同じような考えしか得ることができないため、自分の領域を変えることができないのです。
これは、日本の義務教育にも原因があります。義務教育を受ける9年間+その後の7年間、同じような年齢や学力、地域、部活など・・あげるときりがないほどに似た者同士が集まって過ごす環境が出来上がっていることに気づきます。
すべて環境のせいにするのは必ずしもいいとはいえませんが、今の環境を変えることで、景色が大きく変わることもたしかです。
自己改革するためには、自分領域以外にも自己コミュニティをもつ必要があります。
様々な人と会い、話すことです。
それにより、より多くの情報を得ることができます。
★知識+行動=多様な選択
本を読むことも良いことだが、それだけではインプットになりません。
人と話すなど、アウトプットの機会をちゃんと設けることが大切になってきます。
自分の境域以外の人と会い話し、情報交換することで視野を広くもつことが最重要となります。
それにより
「やりたい」➡「やってみよう」➡「やれる!」という循環をつくることで、意識が変わる機会が増えるのです。
※地元の友達「いつメン」は捨てろ!
➡少し大げさな言い方ですが、同じ人と同じ場所で毎日同じことをしていても何も変わらないということです。
『多様性なき場に成功なし』という言葉があります。
★多様性を求めることが大切!
自分と違う人と関わることが自分をいちばん変えてくれるのです。
例)東大とハーバード大学の違い
東大は頭がいい人材しか集まらないので、『頭がいい×頭がいい』ではなにも起こらない。しかしハーバード大学は、頭がいい人と大金持ちの人がいるため、『頭がいい×大金持ち』でそこに「多様性」が生まれる。いろんなビジネスチャンスの可能性がある!実際にこのような学内企業でできた企業の例が「フェイスブック」。
これらをふまえて、いま最もしなければいけないことは「習慣を変えること」、「多様性のあふれる環境に身をおくこと」です。
私が変えたコミュニティ
私も上記の内容を学び、人は周りの人からも環境からも影響を受けやすいからこそ、そこを見直し必要なら変えていく必要があると感じました。
特に友人関係や職場の同僚にネガティブな人や話題に触れるだけで、一喜一憂していた経験もあります。
私はそんな環境に染まりたくないし、その環境に居続けることが自分の将来像(職場の上司)がみえてきたので、思い切って転職しました。
初めて転職するときはとても勇気がいりましたが、今となっては思い切って行動して良かったなと思っています。
自分にいらないものを手放すと、それ以上に良いものが入ってくるという法則の本も読んだことがあり、まさにその通りだと思います。
なりたい自分(もしいなければ尊敬する人物像)は、どんな人と関わり、どんな環境に身を置いているのか‥そのようなことを意識するようになって、自分のマインドもだいぶ変われました。
まとめ
今回の記事、いかがでしたか?
「人生を変えたい!」と思いつつも、なにから手をつけたらいいのかわからない人は、現代多いのではないでしょうか。
私も実際、その中の一人でした。
そんな中で、この講義での学びを実践することで、少しずつ自分の習慣や身を置く環境が変わり、自分自身もそれを体感している段階です。
今回のまとめとして、重要なことは
●小さなことから1つ1つ変えていくことが自己改革につながる
●自分の領域以外のコミュニティ(多様性)をもつこと
でした。この記事を読んでいただいた方のなにか気づきや学びとなれば嬉しいです。
今回の講座の講師の紹介
今回の講座で学ばせていただいた講師は、竹花 貴騎さん(@takaki takehana)
私が今回ご紹介した竹花貴騎さんの講義は、こちらから詳しくみることができます。ご興味ある方は、以下をクリックしてご参照ください。
公式HP: https://www.ur-uni.com/
公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。