🌱届いて欲しい思い①

新学年も始まり、不安が多い時期

私は、noteを始める前から今も
実は週３回ほどInstagramでも
発信しています。

Xでバンになった時に始めたのですが
ゆくゆくはインスタライブで
同じような境遇の方とお話しできたら…
という思いもあって。
（今はXのスペースでお話しているので
予定はまだないですが(笑)）

Instagramで過去投稿した記事から
今こそ必要な方に届いて欲しいものを
note ver.としてリライトし、
お送りしたいと思います🍀

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なにが原因かもわからない⁡
⁡なにが正解かもわからない⁡

何がきっかけなの？⁡
⁡あんなに元気だったのに…⁡⁡
⁡⁡
⁡信じられない思い⁡
⁡抱きますよね⁡
⁡⁡
⁡でもこれだけは断言できます⁡
⁡あなたはずっと頑張っています⁡。
⁡⁡
そしてきっとお子さんも
⁡あなたの大切なお子さんのままです⁡
⁡⁡

2023.10.1-2

子供の不登校が始まった時、
親なら誰もが驚きます。

何が原因なのか、
いったいどうすればいいのか。
そのことばかりが頭を占めるような・・・

自分自身を責めてしまったり、
追い詰めてしまったり、
世界が一変してしまったような感覚は
本当につらいものですよね。

あなたは本当に頑張っています。
毎日苦しみながら、手探りで
奮闘しています。

状況は確かに変わったけれど
あなたのお子さんは
大切なお子さんのままです。
そばにいてあげてくださいね✨

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⁡少しでも、自分を労わっていますか？
少しでも、自分を休ませていますか？
⁡
⁡「そんな気分になるわけないよ！⁡」
⁡そうかもしれない　
でもね⁡
⁡お母さんの心が休まらないと　⁡
⁡子供の心も安心できない⁡

⁡あえて一緒に休んでみるのも
いいかも⁡しれません

2023.10.4

自分のことを労わる時間、
持っていますか？
自分で自分を追い詰めすぎないで。

そんな気分にとてもなれないことも
わかります。
でも、親が自分自身を追い詰めると
子供は
「自分のせいだ」
と、より一層自分で抱えてしまいます。

親子一緒に休む時なのかもしれない。
思い切って一緒に休んでみても
いいのではないでしょうか？🌸

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外に出ると
同学年の子が歩いている⁡
⁡もうそれだけで
涙が出てくる⁡
⁡⁡
⁡どうしてわが子は・・・
思わず比較してしまう⁡
⁡⁡
⁡でも⁡　もっともっと
⁡わが子の良いところ⁡
⁡探しませんか？⁡

2023.10.5

⁡⁡私も、⁡わが子の同級生たちを見て⁡
⁡何度涙が出たかわかりません。⁡
⁡⁡
登校していく子、
クラブ帰りの子、⁡
⁡楽しそうに友達と話す子・・・

やっぱり
「どうして？」
と思ってしまいますよね。⁡
⁡⁡
⁡⁡泣くのを我慢する必要は
ないと私は思います。

⁡でも、泣いてスッキリしたら、⁡
⁡子供の素敵なところを⁡
⁡たくさん見てみましょうよ😊⁡

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「見守る」ことは 放任主義ですか？⁡
⁡「見守る」ことは 甘やかしですか？⁡⁡
⁡
⁡いいえ ⁡
⁡「見守る」とはとても神経を使うこと⁡
⁡⁡「見守る」とは 子の変化を見ながら⁡
⁡選択肢をそっと増やしてあげること⁡

2023.10.6

⁡⁡「見守りましょう」⁡
⁡というのはよく言われる言葉です。⁡

⁡しかし、ともすれば「見守り」は⁡
⁡甘やかしているようにも捉えられがちです。⁡
⁡親自身も、周囲からの目もあり
⁡さらに辛くなることもあるのでは…⁡
⁡⁡
⁡でも「見守る」って、
簡単なようですが、本当は大変なこと。⁡
⁡口や手を出せる方が⁡
よっぽど気楽なのではないでしょうか。
⁡⁡
「見守る」というのは⁡
子供に寄り添いながら、
その行動をしっかり把握し、⁡
良いタイミングで⁡選択肢を見せ、⁡
⁡子供自信に選ばせること。⁡

そんな高度なやり方の繰り返しだと⁡
⁡私は思います。
⁡⁡
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

学校にクラブに塾に…⁡
わが子の同級生は⁡忙しくしている。⁡
⁡⁡
⁡こんなはずじゃなかった
⁡なぜこうなってしまったのか…⁡
⁡⁡
⁡でも、それはもしかすると⁡
⁡親の当たり前や希望だっただけなのかも…⁡
⁡⁡
⁡子供自身の抱える生き辛さは⁡
⁡親でも全て理解はできない

2023.10.10

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⁡⁡⁡
わが子のことは
親である自分が一番わかっている⁡⁡
そう信じているし、
そう思いたくなる気持ちもわかります。
⁡⁡
⁡しかし、子供自身は隠すかもしれないし
⁡子供自身ですら自分の感情を
ちゃんと整理できていないこともあります。⁡

親だからといって
子供のすべてを理解することはできません。

理解しようとすることはとても大切です。
が、その前にまずは⁡
事実を事実として⁡受け止めることが、
一番⁡大切なのではないでしょうか。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

家にずっといるわが子は⁡
⁡ゲーム、動画、漫画の世界に⁡
⁡入り浸っている⁡。⁡
⁡⁡
⁡この長いトンネルを⁡
⁡いつ抜け出せるのか…⁡
⁡⁡いつもそう思っていました。⁡
⁡⁡
⁡でも、それは本当にトンネルなのでしょうか。⁡
⁡子供にとっては、学校の方が⁡
⁡よほど暗くて辛くて長い⁡
⁡トンネルなのかもしれません。⁡

2023.10.11

⁡ゲーム廃人のようになっていたわが子に、
私も強烈な不安を抱きました。
⁡
⁡でも、ある時ふと気付いたのです。
子供にとっては外の世界の方が
怖くて不安だったんですね。⁡
⁡ゲームの世界に逃げ込んで、
考えないようにしていたのです。⁡
⁡⁡
⁡体を壊さない程度のルールだけは作り、
それ以上は特に言わなくなりました。
しばらく月日が経った頃、
子供の方から⁡
⁡「これが一番したいことじゃないな」⁡
⁡と言い出しました。
⁡
時間は掛かるけど、
きっと変わる瞬間が訪れます。⁡⁡
そしてそれは、親が子供に与えるものではなく
子供の内側から出てきます。
⁡
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

必要な方に届きますように✨

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