🌱届いて欲しい想い⑮ ー不登校で苦しむ人へー
気付けばもう１１月も後半戦ですね。
我が家の次男は中３。
通信制高校の募集が始まっています。
今も中学校の教室には入ることができません。
それでも彼なりに少しずつ進んでいるように感じます。
最近、幼い頃からの次男の言動を思い返すことが多く
今の彼から語られる言葉とともに
いろいろ納得することが増えてきました。
…母として、少し次男について思い違いをしていたのかも。
彼はずっと明るく優しい次男を演じ続けていたけれど
本当の彼の心の中には…
おっとこの話はもう少しまとまってから
記事に致します<(_ _)>
今はただただ、彼なりのペースで充実できる場が
見つかるといいなぁと母は願っています😊
◇◇◇
今回も Instagram の過去記事たちを
リライトしてお伝えします🍀
必要な方に届きますように…✨
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親が変わる
子供を見守る
好きにやらせる
そんなことは聞き飽きるくらい聞いているけど
不登校初期に受け入れるのは難しい
わかります
だから頭の片隅にとどめておいて
きっといつか届くと願っています
親が変われば子は元気になるとか
子供を見守りましょうとか
さんざん聞くことはあっても
不登校の初期にはなかなか受け入れられません。
その気持ち、痛いほどわかります。
今、許容しているように見える親も
多くの葛藤を経て今に至っています。
今すぐにはご自身も認められないかもしれない。
でも、否定してシャットアウトするのではなく
少しだけ頭の片隅に置いておいて欲しいのです…
するといつか「こういうことか」と
腑に落ちる日が来るかもしれません。
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子供のため 家族のため
気付けばいつも自分は後回し
親ですもの
それが当たり前だと思っていた
でもね
目線を変えて
イキイキしたあなたを想像してみて
あなたらしいあなたが家族にとっても１番です
「自分のため」
そんな時間を持つことができていますか？
子供、家族を優先して
気付けば自分は後回し。
親だからどうしてもそうせざるを得ない時も
もちろんありますよね。
でもたまにはご自身を見つめてください。
自分で自分を労わってください。
あなたがイキイキしていることが
家族にとっても１番だから✨
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朝起きられないけれど、夜は元気
サボっている？
一瞬そう見えても、実は違うかもしれない
夜寝たくても寝られないから
朝起きられない
明るい昼が辛いから夜に逃げ込む
どちらも子供自身は
苦しんでいる
例えば起立性調節障害のお子さんは
朝起きられないけれど
夜になるほど元気になっていきます。
「もしやサボっているだけでは」
…そう誤解されてしまうのが辛い症状です。
起立性ではなくとも
本当に学校に行くことができない時、
お子さんは自分を責めていることがあります。
だから家族にも会わずにすむ
夜に逃げ込んでいるのかもしれません。
明るい昼間を避ける子供の気持ちも
想像するだけで辛いと思います。
見ている親御さんもスッキリせずに
お辛いかと思います😢
でも、お子さんも苦しいのだと思います。
是非、ご家庭を安全地帯にしてあげてくださいね🌸
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