苦手なものも美味しく変身させられる料理の面白さ
先日熱中症で寝込み、その話を聞いた母がクジラ肉を送ってくれた。
夏を乗り切る力がつくクジラ肉。
一人熱中症に倒れた娘を思って送ってくれたクジラ肉。
わたしはあまり好きじゃなかった。
がーん。
というなか、ふと他にも送ってくれた野菜とアサリ&スパイスでパスタ?の閃き。
これが最高に美味しかった❣️
スープたっぷり
アサリとクジラ肉と夏野菜
スパイスパスタ
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レシピ
アサリを残りわずかな白ワインで蒸し殻が開いたら一度ボウルにあける
スパイス(コリアンダーとマスタードシードホール)をテンパリング(油へ香り付け)してニンニクin
クジラin
野菜を入れて焼き目をつけながら炒め、塩in
茹でたパスタ、アサリ、アサリの出汁をいれ味を染み込ませる。
完成。30分弱。
油はもちろん坂本製油のしらしめ油。(取扱い中)
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少しの知恵と美味しい調味料で得意じゃないものも美味しく変身させられる料理はやっぱり面白いなと感じた出来事です。
自然の中にいる時間を増やしたり、瞑想を本格的に初めてから心と身体の満足度が高くて前より食事を欲さなくなっている今。
ヨガや精神世界の学びを深めていくと生命エネルギー(プラーナ)でかなりエネルギーチャージができることを体感しています。
が、
お腹が空かないから食べないでいると、肉体が精神についてきてないためか、頭がフラフラして本当あぶない。それもあり熱中症になった気がする汗
だからこそ、地に足をつける食事は大切だなと再確認。あと想像以上に水を摂ること。(わたしの場合は)
やっぱりミネラルやタンパク質を摂ると身体が元気になるし、スパイスからの薬効もあったり食事がまた深まっています。
料理はリトリートの時や瞑想レッスンにきた方に振る舞ってますので料理にも興味ある方はぜひ。
巷でこの食材が良いよ、この方法がいいよと聞いても"わたし"に合うかどうかは人それぞれ。
自分の身体に合う食事の仕方を見つけていくのが面白いですね。
ちなみにわたしの料理の軸は"楽で美味しい"です。
そのためにも美味しい調味料、スパイスが欠かせません。
スーパーピンクスムージー🍹
島バナナ、ビーツ、甘酒、ミルク、麻の実、トゥルシー、クランベリー
インドではちょっとスペシャルなスムージーにナッツがのるらしい。その真似。
というかこのスムージーのベースは経験豊かな友人の真似。
ビーツ苦手でもこれは飲めるんじゃないかなと思います。バナナと甘酒効果。
トゥルシーはベランダで育ててるマイトゥルシー。
料理でクリエイティブ性を高めるのも楽しいですね。
料理はマジック🪄
本日もありがとうございました😊
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