《降龍説》想像は「龍を降ろす」という
芸術家が「ひらめき」を得るとき「神と通じている」と感じる。
内丹術の啓蒙書「性命圭旨」の中の「降龍説」に
真理の一文があった。
「龍」は絶えず物を生み出す働きがある!と。
~人がこれを↑理解して、恐れ謹みながら、調教して制御することができれば、凶悪な龍を降し、極わめて純粋な「汞(こう)」(みずがね=水銀)を集めることが出来る。
これを降ろすとは(降龍)「心の中の真火を制御することである」
自分の中の「心の獣」=虎を制御できるようになると、龍が降る。
虎に乗る男(白虎)の上空に「四角の箱」がある。
これはもしや「ブラックボックス」!?
龍を降ろしている最中、体の右側が痛むときがあるという。
そのむかし、女性の修行僧が「女丹」という女性専用の瞑想法で「危険な目にあった」と書かれていた。火の中に「龍」がいる。※トラウマの浄化は古代から大変だったみたいですね。
で、龍とか虎とかの 例えを使うとファンタジーぽくなるけれど、実際はもうすこし科学チックな様相をしている。
わたし10/7土曜の昼にうたたねしてたら、空に科学的な模様の傘のようなマンホールのようなものが現れて、そこから「透明で青く光る魚」が飛んできた!
で、そのひかる魚を「左手でゲット」!わたしの空間に「ひかる魚」が加わった。
空海の名に「真魚」というのがあったのを思い出した。薔薇十字団のロストワード「密儀の手」にも「魚」がいた!どうやら次の段階へ入り込んだみたいです。
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